EV電池技術の現在地と未来像《全固体電池、Cell To Pack構造の動向》【提携セミナー】
| 開催日時 | 未定 |
|---|---|
| 担当講師 | 沖本 真也 氏 |
| 開催場所 | 未定 |
| 定員 | 未定 |
| 受講費 | 未定 |
★ 市場や電池構造の動向を詳解! 統合型バッテリー技術(CTP等)の展望を徹底解説!
EV電池技術の現在地と未来像
《全固体電池、Cell To Pack構造の動向》
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
EV・次世代電池分野は、グローバルな環境規制や政策誘導の影響により、大きな転換点を迎えています。一方ではEVシフト戦略が進み、他方では反EVの潮流も勢いを増し、グローバル市場構造が複雑化する中、電池技術は進化を続けています。 近年では、セル構成の多様化に加え、液系と全固体電池の技術開発が並行して進行しています。シリコン系負極や導電助剤といった材料革新、さらにCTPやCTBなどのパック設計手法の高度化が、EVの性能やコスト競争力に大きな影響を与えています。
本セミナーでは、EV市場の潮流と最新電池技術の進展を俯瞰し、関連技術の実装課題、競争環境、ESG視点の展望までを多角的視点から解説します。
習得できる知識
- EV・電池業界の最新トレンドとグローバル動向の把握
- 固体電池やCTP構造など、次世代技術の概要と可能性の理解
- 電池設計・モジュール構造に関する技術的なポイントの習得
- 各国政策や法制度がもたらす市場インパクトの考察力
- 自社事業・技術との関連性を見出すための視点
- 次世代製品・素材開発に向けた情報収集や仮説構築のヒント
担当講師
沖為工作室合同会社 Founder & CEO 沖本 真也 氏
セミナープログラム(予定)
1.世界のEV動向
1.1 米中欧のEV政策動向
1.2 EV普及に対する逆風と課題
2.EV市場とバッテリー技術の相関分析
2.1 EV販売台数の推移分析
2.2 主流セル構成(LFP、LFMP、NCM)と性能比較
3.次世代電池の技術比較:液系 vs 全固体
3.1 リチウムイオン電池の進化と課題
3.2 全固体電池の技術開発の進捗と量産化の壁
3.3 材料技術(Si系負極、導電助剤、バインダーなど)
4.電池パック構造と設計の革新
4.1 Cell To Pack構造の概要と効率性
4.2 熱対策・周辺材料動向
4.3 CTB、CTC、CTVなどボディ統合型技術の展望
5.電池技術の将来展望と競争環境
5.1 競争環境分析
5.2 材料供給、インフラ整備、ESG視点からの技術実装
5.3 航空・定置用など非EV分野への展開
5.4 今後の技術的方向性
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。



































