化粧品粉体の基礎と表面処理
【LIVE配信】2024/5/17(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/20~5/31 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 【LIVE配信】2024/1/31(水)12:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】2/1(木)~2/8(木) |
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担当講師 | 大崎 修司 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
粉体圧縮プロセスの数値解析について基礎的な知識から最新研究事例まで,分かりやすく紹介させていただきます。対象としているプロセスは,医薬品製剤と全固体電池が中心ですが,ご紹介する内容は全ての粉体圧縮プロセスに共通するはずです。まず,基礎的な知識として,粉体シミュレーション手法である,離散要素法(Discrete Element Method; DEM)と有限要素法(Finite Element Method; FEM)について概要をご紹介いたします。さらに,微粉体ならではの付着性,粉体材料の塑性変形性,および圧縮速度が粉体圧縮プロセスに与える影響に関する数値解析事例について紹介します。
◆習得できる知識
◆受講対象
◆必要な前提知識
◆キーワード
粉体圧縮プロセス,粉体シミュレーション,数値解析,DEM,FEM,セミナー,講演
大阪公立大学 大阪公立大学大学院 工学研究科 物質化学生命系専攻 化学工学分野
准教授 博士(工学)大崎 修司 氏
【ご専門】
化学工学・粉体工学・数値解析・粒子合成
【学協会など】
(公財)化学工学会 2022年度化学工学会賞 研究奨励賞【實吉雅郎記念賞】 受賞
粉体工学会・電池製造プロセスに関するワークショップ 副代表
大阪公立大学 全固体電池実用化研究会 研究所メンバー
1.はじめに
1.1 粉体圧縮プロセスとは
1.2 粉体物性(付着性・塑性変形性)について
1.3 高速圧縮と粘弾塑性について
2.粉体圧縮プロセスの数値解析手法
2.1 離散要素法(Discrete Element Method; DEM)の概要
2.2 DEMによる粉体圧縮シミュレーション
2.3 有限要素法(Finite Element Method; FEM)の概要
2.4 FEMによる粉体圧縮シミュレーション
3.粉体物性が圧縮プロセスに与える影響 -全固体電池を対象に-
3.1 全固体電池の圧縮プロセス
3.2 付着性が圧縮プロセスに与える影響
3.3 塑性変形性が圧縮プロセスに与える影響
4.高速圧縮プロセスの数値解析と実験的検討 -ロータリー打錠機を対象に-
4.1 ロータリー打錠機を用いた粉体圧縮
4.2 粘弾塑性の粉体圧縮プロセスにおける圧縮速度の影響
4.3 高速圧縮プロセスにおける応力解析と成型性評価
5.さいごに
5.1 粉体圧縮プロセスの数値解析における今後の展望
【質疑応答】
【LIVE配信】2024/1/31(水)12:30~16:30
【アーカイブ配信受講】2/1(木)~2/8(木)
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
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