LCA情報開示(EPD)超入門 LCA/CFP他環境影響評価の算定手法と考え方(演習付)【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 大淵 知至 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
カーボンフットプリント、LCAの算定の実務とその活用方法を演習を通じて学ぶ!
LCA情報開示(EPD)超入門
LCA/CFP他環境影響評価の算定手法と考え方
(演習付)
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本講座は、EPDによる環境情報開示を例として、カーボンフットプリント、LCAの算定の実務とその活用方法を学びます。CO2だけではなく、その他の環境情報も同時に見ることによって、製品の環境負荷を多面的に分析することが可能になります。また、顧客に信頼性のある数値情報を提供するために必要な第三検証を受けるために必要なデータ整理の方法も解説します。
※本講座は①40分、②110分の演習時間を含みます。演習時間中、QAツールを通じて講師への質問を行うことが可能です。
◆受講後、習得できること
カーボンフットプリントを含む、LCA手法による製品の環境負荷算定を演習形式で実践することができる
CO2算定だけにとどまらない、多領域の環境負荷の可視化手法を理解することができる
EPDによる第三者検証に耐える算定根拠の準備の仕方を理解することができる
◆受講対象者
企業のサステナビリティ、非財務情報開示担当者、開発技術者
CO2をはじめとするサプライチェーン排出量の算定を行う実務担当者
カーボンフットプリント・製品LCAに興味がある方、業務上携る方
担当講師
一般社団法人サステナブル経営推進機構 EPD事業部 EPD事業室 大淵 知至 氏
一般社団法人サステナブル経営推進機構 EPD事業部 EPD事業室 兼 海外戦略事業室
主査 中内 稀誠 氏
一般社団法人サステナブル経営推進機構 EPD事業部 EPD事業室 井口 侑衣子 氏
セミナープログラム(予定)
1.EPD概要
・世界で活用されるEPD
・日本のEPDプログラム「SuMPO環境ラベルプログラム」の概要
・情報公開までのステップ
2.LCA算定の考え方
・ISO14040、14044に基づいた算定
・ライフサイクルインベントリ分析(LCI)とライフサイクル影響評価(LCIA)
・環境影響領域と特性化モデル
・算定の原則と必要なデータ
・ライフサイクルフロー図
・マテリアルバランス(物質収支)
・機能単位
・データの種類、原単位
・輸送の考え方
・配分の原則
・システム境界とカットオフ
・直接排出
・水資源の考え方
3.PCR(製品分野別算定ルール)
・PCRとは
・PCRの構成
・PCRの読み方
4.情報開示
・EPDの記載事項
5.算定演習
・ライフサイクルフロー図の作成について
(演習①:40分 ライフサイクルフロー図作成)
・ライフサイクルフロー図作成演習解説
・データ入力と算定について
・検証用データ根拠資料の作成について
(演習②:110分 データ入力・根拠資料作成)
6.算定演習解説
・データ入力解説
・宣言の作成
・分析・解釈、ツールの読み解き方
7.質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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