TPPを有効活用した医薬品開発のプロジェクトマネジメントと事業価値評価・意思決定【提携セミナー】

TPPを有効活用した医薬品開発のプロジェクトマネジメントと事業価値評価・意思決定【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】 2024/8/27(火)13:00~17:00 , 【アーカイブ配信受講】 2024/9/6(金)まで受付(配信期間:9/6~9/20)
担当講師

山本 晃嗣 氏
松本 明男 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:49,500円
E-Mail案内登録価格: 46,970円

TPPを有効活用した医薬品開発の

プロジェクトマネジメントと事業価値評価・意思決定

 

第1部『医薬品開発(特に早期段階)におけるTPPの策定と運用

-(ゴールの共有化、事業評価・意思決定への反映) -』

第2部『事業価値評価・意思決定におけるTPPの有効活用と事業価値最大化』

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

  • プロジェクトの事業評価やGo/No Go判断はTPPに基づいて実施されるが、
    本セミナーでは困難とされている特に開発早期段階での適切なTPPの設定、
    およびその運用のポイントを解説するとともに、企業としての適切な意思決定に向けた留意点について解説する。

 

  • 開発戦略の立案や事業性評価及び投資の意思決定において、多くの企業がTPPの活用について様々な悩みを抱えている。
    事業価値評価に基づく意志決定や製品の価値最大化に向けて、どう有効に活用すべきかを解説する。

 

【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

※セミナープログラム参照

 

担当講師

第1部(13:00~14:30)
『医薬品開発(特に早期段階)におけるTPPの策定と運用 -(ゴールの共有化、事業評価・意思決定への反映) -』

ロート製薬(株) 医薬臨床開発部 アドバイザー
山本 晃嗣氏

 

[主なご業務・研究]
医療用眼科薬の研究開発およびプロジェクト推進

 

第2部(14:45~16:40)
『事業価値評価・意思決定におけるTPPの有効活用と事業価値最大化』

メド・スパーク・コンサルティング 代表
松本 明男氏

 

[主なご研究・ご業務]
1980-2005年 藤沢薬品工業で、事業開発、新規事業企画、製品戦略、提携会社とのアライアンスマネジメント、米国子会社及び欧州子会社での事業企画などの幅広い業務を経験し、グローバル市場も含め、数多くの自社開発パイプライン、販売提携品、導入候補品の事業価値評価とポートフォリオマネジメントを担当。

 

セミナープログラム(予定)

第1部(13:00~14:30)
『医薬品開発(特に早期段階)におけるTPPの策定と運用 -(ゴールの共有化、事業評価・意思決定への反映) -』

 

医薬品開発においては、開発早期段階での迅速で適切な意思決定が極めて重要である。プロジェクトの事業評価やGo/No Go判断はTPPに基づいて実施されるが、開発早期においては臨床エビデンスがなく、確度の高いTPP設定は困難である。 本セミナーでは、特に開発早期段階での適切なTPPの設定、およびその運用のポイントを解説するとともに、企業としての適切な意思決定に向けた留意点について解説する。

 

得られる知識

  • 開発早期のTPP設定とその適切な運用
  • TPPを中心とした新薬開発の進め方
  • TPPに基づいた適切な意思決定の進め方

 

1.開発早期における意思決定の重要性 (イントロダクション)

 

2. TPPの設定、共有化
(1) TPPとは(役割、目的)
(2) 開発初期のTPP設定の課題
(3) 盛り込むべき項目、設定に必要な情報
(4) TPP設定におけるKOLの活用
(5) 適切な目標設定
(6) TPPの承認と共有化

 

3. TPPの構成、フォーマット
(1) FDAガイダンス、他社の例
(2) 対照薬との差別化点を明確にするためのフォーマット例
(演者の担当した開発薬の実例)

 

4. TPPの改訂、維持・管理
(1) TPP改訂のタイミング、ステップ
(2) 改定に必要な情報と管理
(3) 各改訂ポイントでの留意点
(4) 改訂TPPの承認、共有化
(5) プロジェクトチームとしてのTPPの維持・管理

 

5. TPPを踏まえた意思決定の進め方
(1) 意思決定(会議)に向けた準備
(2) 意思決定結果、理由の共有化

 

□質疑応答□

 

休憩 (14:30-14:45)

 

第2部(14:45~16:40)
『事業価値評価・意思決定におけるTPPの有効活用と事業価値最大化』

 

TPPは医薬品の研究開発において、社内関連部門の製品開発活動の目標の共有化と社内外のコミュニケーションツールとして浸透してきている。しかしながら、開発戦略の立案や事業性評価及び投資の意思決定において、多くの企業がTPPの活用について様々な悩みを抱えており、事業価値評価に基づく意志決定や製品の価値最大化に向けて、どう有効に活用すべきかを解説する。

 

得られる知識

  • TPP設定の課題と手法/プロセス/組織体制
  • 事業価値評価におけるTPPの活用
  • 投資意志決定におけるTPPの活用
  • 市場性/事業価値評価の手法

 

1. TPPの「あるある問題」
1.1 TPPの目的喪失と形骸化
1.2 研究開発段階のTPPへのビジネスインプットの低さ
1.3 アップサイドシナリオが描けない保守化
1.4 部門間利害の妥協調整と属人化
1.5 経営層を含めた社内のTPPの価値理解の低さ

 

2. TPP設定の考え方と策定の手法/プロセス/組織体制
2.1 TPPの活用目的の明確化
2.2 策定・改訂プロセス、組織体制と責任
2.3 マーケットインサイトを活用したTPP策定
2.4 部門間異視点議論の活性化の重要性
2.5 TPPで設定すべきGo/No Go基準と定量性レベル
2.6 代替開発シナリオの設定

 

3. 事業価値評価におけるTPPの有効活用
3.1 事業価値評価と事業性評価の違い
3.2 事業価値評価の構成、プロセス、組織体制
3.4 事業価値評価におけるTPPの位置付け
3.4 市場性評価/売上予測の手法と課題
3.5 事業価値評価の手法と課題

 

4. 意志決定におけるTPPの有効活用
4.1 意志決定のマイルストーンと対象
4.2 TPPとディシジョンツリーの活用
4.3 TPPと投資Go/No Go判断
4.4  TPPと成功確率の設定
4.5 事業価値の最大化

 

□質疑応答□

 

総合Q&A (16:40-17:00)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2024/8/27(火)13:00~17:00
【アーカイブ配信受講】 2024/9/6(金)まで受付(配信期間:9/6~9/20)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 

定価:本体34,000円+税3,400円
E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
    開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
  • アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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