医療機器のFDAプレサブミッション【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 肘井 一也 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★FDAのプレサブのコツをお伝えします。
医療機器のFDAプレサブミッション
≪資料作成と質問事項のまとめ方≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
米国へクラス2またはクラス3の医療機器を販売する前にFDAからの許認可が必要になります。申請者が開発段階でFDAからのフィードバックを求める方法の一つとして、プレサブミッション(pre-submission)プロセスがあります。このプロセスでは、将来FDAに提出する必要があると予想される申請内容(例:IDE,510k,PMA等)について、申請書の提出準備の前または最中にフィードバックを得るために書面による要求を行うことができます。
この制度は、早く、確実に許認可を得る方法として有効な方法です。
本セミナーでは、プレサブミッションを有効に進めるための、申し込み方法、資料作成や実際の打合せ、終了後の対応等について解説いたします。
◆受講後、習得できること
- プレサブミッション制度の理解
- プレサブミッションを効率的に進める方法
- プレサブミッションとして好ましくない方法
担当講師
mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 先生
* 希望者は講師との名刺交換が可能です
■主経歴
20年以上、メーカ-(オリンパス(株))で医療機器(主に治療機器)の企画、開発、設計、各国規制を含めたマーケティングを経験。
その後、(株)UL Japanを経てDEKRA Certification Japan(株)に移り、医療機器の安全試験、日本製品の海外輸出、海外製品の日本導入等をサポート。
現在は、コンサルタント会社mkDUOを起業し、医療機器の企画、開発、設計や認証機関でのサポート経験を生かし、メーカーの視点から、また認証機関の視点から、医療機器に特化した海外・国内規制へのコンサルティングを行う。
■専門分野・研究
医療機器各国規制、医療機器安全試験、品質マネジメントシステム、ソフトウェア、リスクマネジメント、ユーザビリティ、臨床評価、統計的手法
セミナープログラム(予定)
0.FDAの基礎
・FDA申請スキーム
・PMA
・510k
・IDE
1.Q-submissionとは
1.1 Q-Submissionが必要なとき
1.2 Q-Submissionの種類
1.3 Q-Submissionの進め方
1.3.1 Q-Submissionプロセス
1.3.2 申請内容
1.3.3 FDA提出書類のトラッキング
1.3.4 Meeting
1.3.5 Meeting中
2.効果的なQ-Submission
2.1 製品概要と質問事項
2.2 打合せ中の時間管理
2.3 出席者
2.4 議事録の作成
3.サンプル
3.1 申請書サンプル
3.2 議事録サンプル
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
お申し込み方法
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