抗体医薬、核酸医薬、mRNA医薬等を中心としたモダリティ医薬品における特許戦略について【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 渡邉 伸一 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★新規モダリティ医薬品における特許出願の動向、特許成立に必要となる要件、
関連する判例等を分析し、知財面から見た医薬品開発のポイントを解説致します
抗体医薬、核酸医薬、mRNA医薬等を中心とした
モダリティ医薬品における特許戦略について
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
従来的な低分子医薬品に加えて、近年では、新たなモダリティの医薬品として、抗体医薬が盛んに開発され、大きな成功を収めているほか、最近では、核酸を標的とするアンチセンス・オリゴヌクレオチドやsiRNAといった核酸医薬も上市されるようになってきた。また、COVID-19ワクチンとしてmRNA医薬も一気に実用化が進んだほか、mRNAのレベルで遺伝子編集を行う技術の開発も進められている。本セミナーでは、抗体医薬や核酸医薬といった新規モダリティ医薬品における特許出願の動向、特許成立に必要となる要件、関連する判例等を分析し、知財面から見た医薬品開発のポイントを解説する。
◆受講後、習得できること
- 最近の抗体医薬の特許出願の傾向の把握
- 抗体医薬関連の判例の把握
- 核酸医薬(アンチセンス、siRNA)の特許出願の傾向の把握
- 核酸医薬に関係する特許要件の把握
- mRNA医薬に関連する特許(訴訟)の把握
◆受講対象者
- 製薬、バイオ関連企業の研究開発者
- 製薬、バイオ関連企業の知財担当者
担当講師
WNW特許事務所 代表パートナー 弁理士 渡邉伸一 先生
2003-2005 小田島特許事務所
2005-2015 清水国際特許事務所(シンフォニア知的財産事務所)
2015-2023 伊藤克博国際特許事務所
2023- WNW特許事務所設立
2003 弁理士登録(登録番号13084)
2017 日本弁理士会 副会長
2019- 特許庁知財戦略デザイナー派遣事業 知財戦略デザイナー
2020- 厚生労働省MEDISO事業 非常勤サポーター
2021- 知的財産高等裁判所 専門委員
2022- 知財翻訳検定 試験委員
セミナープログラム(予定)
1. 抗体医薬について
1.1 最近の抗体関連特許の出願状況
1.2 抗体の特許確保に必要な要件
1.3 抗体特許に関連する訴訟
2. アンチセンス医薬について
2.1 アンチセンス(ASO)医薬の分類
2.2 ASOの特許確保に必要な要件
2.3 ASO開発に必要な要素技術
2.4 ASO開発のアライアンスの状況
3. siRNA医薬について
3.1 siRNA医薬の分類
3.2 siRNAの特許確保に必要な要件
3.3 siRNA開発に必要な要素技術
3.4 siRNA開発のアライアンスの状況
4. mRNA医薬(ワクチン)について
4.1 mRNA医薬(ワクチン)に関連する特許の状況
4.2 mRNAワクチンに関連する特許訴訟の状況
4.3 siRNA開発に必要な要素技術
4.4 siRNA開発のアライアンスの状況
5. その他の新規モダリティ医薬品について
5.1 その他の新規モダリティ医薬品に関連する特許の状況
5.2 その他の新規モダリティ医薬品に関連するアライアンスの状況
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。