経皮吸収型製剤における外用医薬品・化粧品製剤開発を目的とした新技術の考え方【提携セミナー】

経皮吸収型製剤における外用医薬品・化粧品製剤開発セミナー

経皮吸収型製剤における外用医薬品・化粧品製剤開発を目的とした新技術の考え方【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/1/25(火)13:00-16:30
担当講師

徳留 嘉寛 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円
★経皮吸収の利点・難点を理解すること目的としています。

経皮吸収型製剤における外用医薬品・

化粧品製剤開発を目的とした新技術の考え方

 

≪ポリイオンコンプレックス法などを例として≫

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

 

経皮吸収型製剤は、医薬品・化粧品の製品開発に重要です。今までに分子量や脂溶性によって経皮吸収可能な化合物は議論されてきました。しかし、近年、従来の低分子よりも微量で効果を示すような中分子や高分子が注目されてきました。再度、経皮吸収の理論を理解して、その上で、中分子や高分子を皮膚内送達する製剤設計などを説明する予定にしています。

 

◆受講後、習得できること

  • 経皮吸収の基礎を理解することができる
  • 経皮吸収に向いている化合物、向いていない化合物を理解できる
  • 化合物の皮膚浸透ルートを理解できる
  • 中、高分子の皮膚浸透の可能性を理解することができる

 

担当講師

佐賀大学リージョナル・イノベーションセンター 特任教授 博士(薬学)

徳留 嘉寛 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.経皮吸収の理論
1.1 皮膚の構造
1.2 化合物の皮膚浸透ルート
1.3 化学的経皮吸収促進
1.4 物理的経皮吸収促進

 

2.各種処方を用いた経皮吸収促進
2.1 ベシクルを用いた方法
2.2 イオンプレックス法を用いた方法

 

3.有効成分のドラッグキャリアとしての可能性
3.1 スフィンゴミエリンを用いた話題
3.2 ヒアルロン酸を用いた話題

 

4.実際の有効性(動物試験を含む)
4.1 実際の有効性について少し議論できればと思います。

 

(質疑応答)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年1月25日(火) 13:00-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】
41,800円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、30,800円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】
47,300円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、36,300円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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