実務で使えるCSV入門
【LIVE配信】2023/12/4(月)13:00~16:00 , 【アーカイブ配信】12/5~12/12
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 吉田大介 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆資料を豊富に、実験や評価の留意点を写真を用いて視覚的に捉えやすく解説します!
☆そもそも経皮吸収のメカニズムとは…?基本知識から実験、評価の実務に活かせるポイントまで!
《評価パラメータ/経皮吸収に影響を与える要因/In vitro・In vivoにおける評価法など》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆講座のポイント
有効成分の経皮吸収性は基剤と皮膚の状態に大きく依存するため、成分や基剤の物理化学的特性、皮膚の構造を理解しなければならない。また、試験法や試験ツールもいろいろ存在するため、製品の開発段階や目的にあった試験条件の設定が重要となる。本セミナーでは、経皮吸収の第一歩として基礎を学びたい方に、経皮吸収の考え方や評価法について、写真や動画も使いわかりやすく解説する。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
◆講演中のキーワード
経皮吸収、三次元皮膚モデル、ヒト摘出皮膚
日光ケミカルズ株式会社 中央研究所薬剤開発部 部長
吉田大介 先生
1 はじめに
1-1 経皮吸収とは
1-2 経皮吸収技術・評価の必要性
1-3 医薬品外用剤と化粧品の違い
2 経皮吸収の基礎
2-1 皮膚の構造
2-2 成分の経皮吸収経路
2-3 経皮吸収の評価指標
2-4 経皮吸収の評価パラメータ
2-5 皮膚透過速度と皮膚中濃度
2-6 経皮吸収に影響を与える要因
・薬物物性
・皮膚状態
・吸収促進剤
・外部エネルギーを利用した皮膚透過促進
・基材の影響
・活量の概念
・活量を考えた製剤設計の例
3 In vitroにおける経皮吸収試験・評価
3-1 一般的な経皮吸収評価の流れ
3-1-1 試験条件の設定
・皮膚膜の選択
・レシーバー液の選択
・適用方法
3-1-2 試験実施
・フランツセルへの設置
・レシーバー液のサンプリング
3-1-3 測定
・定量と観察
3-1-4 解析
・累積透過量の算出方法
・透過パラメータ算出
・累積透過量・皮膚中量から得る情報
3-2 皮膚モデルを用いた評価の流れ・評価例
3-3 ヒト摘出皮膚を用いた評価の流れ・評価例
3-4 皮膚モデルとヒト摘出皮膚の違い
3-5 イメージング評価
・蛍光物質を用いた評価とその注意点
・リポソームを用いた浸透評価例
・分析機器を用いた評価
4 In vivo(ヒト・動物)における経皮吸収試験・評価
4-1 血中濃度測定による評価
4-2 テープストリッピングによる評価
5 さいごに
5-1 海外ガイドラインの比較
未定
未定
未定
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。