戦略的イノベーションマネジメントの仕組み【提携セミナー】

戦略的イノベーションマネジメントの仕組み【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2026/3/13(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】3/16~3/25 (何度でも受講可能)
担当講師

江口 隆夫 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

戦略的イノベーションマネジメントの仕組み

 

失敗を減らし、新規事業を再現的に生み出すイノベーション・プラットフォーム

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

日本企業では、新規事業やイノベーションが「続かない・再現しない」課題が共通しており、その背景には組織能力や仕組み不在による構造的な問題があります。

 

本講演では、世界・国内企業で進化してきたイノベーションマネジメントの体系を、4つの世代モデルとして整理し、経営管理・運用・組織の3レイヤーから構成される仕組みの全体像を解説します。また、ISO 56000シリーズが示す国際的な考え方にも整合する形で、自社の成熟度に応じて仕組みを段階的に整備する方法を紹介します。研究開発・新規事業を再現的に創出するための具体的な構築ステップを示す実務的な講演です。

 

◆習得できる知識

  • 日本企業に共通する イノベーション・新規事業が失敗しやすい構造的メカニズム と、その解決策としての仕組み化の考え方
  • 世界・国内の先進企業で進化した イノベーションマネジメント4世代モデル と、ISO 56000シリーズが示す国際的な枠組みとの接点
  • 経営管理・運用・組織の3レイヤーから構成される 戦略的イノベーションマネジメント体系の全体像
  • 不確実性の高い環境でもプロジェクト群を再現的に運営するための プロセス設計、ゲート、ポートフォリオ、外部協働の方法
  • 組織能力の成熟度に応じて、仕組みを段階的に整備するための ロードマップと発展ステップ
  • R&D・新規事業・経営企画が協働し、個人技ではなく 組織能力としてイノベーションを生み出すための実務ポイント

 

◆受講対象

  • 研究開発部門、技術企画、新規事業開発部門、DX推進部門
  • 経営企画・事業企画など、ISO 56000の考え方を踏まえつつイノベーションの仕組み化を検討している方
  • テーマポートフォリオ、ゲート運営、外部連携などの運営に課題を感じている実務者
  • 研究開発・事業開発・経営が連携し、組織としてイノベーションを再現的に生み出す仕組みを構築したい管理職・リーダー層

 

担当講師

IDX研究所 代表 工学博士 江口 隆夫 氏

 

野村総合研究所、日本IBMコンサルティング部門を経て現職。
製造業を中心に、イノベーションマネジメント、DX、スマートファクトリー領域で50件以上のプロジェクトに従事し、戦略立案からPoC、システム構想・導入まで一貫した支援を提供してきた。
30年以上のコンサルティング経験と研究活動を通じて、イノベーションマネジメントの知見を体系化し、『戦略的イノベーションの仕組み<提言レポート>』(Amazon出版)としてまとめている。。
東京大学大学院工学系研究科にて博士(工学)取得。理論と実践を統合したアプローチを強みとし、学会・研究会での発表・講演も多数。
東京大学大学院工学系研究科 非常勤講師(2013年~)、相模女子大学専門職大学院社会起業研究科 非常勤講師(2021年~)として、イノベーションマネジメントおよびDXの教育・研究活動にも携わっている。

 

セミナープログラム(予定)

1.イノベーションが必要とされる背景とイノベーションの失敗原因
1-1 日本企業の将来性を示す業績指標
1-2 日本企業の収益力低迷の構造的問題とイノベーション力への影響
1-3 イノベーション・新規事業が失敗する原因
1-4 失敗原因の解決策としての仕組み

 

2.イノベーションマネジメントの進化と4つの世代
2-1 イノベーションマネジメント進化の経緯
2-2 イノベーションマネジメントの世代の定義
2-3 イノベーションマネジメント 各世代の事例
2-4 イノベーションの仕組みの構成要素

 

3.イノベーションマネジメントの仕組みの構築
3-1 経営管理レイヤー
3-2 運用レイヤー
3-3 組織レイヤー

 

4.段階的なイノベーションの仕組みの整備
4-1 イノベーション先進企業への変革の道筋
4-2 戦略的イノベーションマネジメントの仕組みの進化モデル
4-3 仕組みの整備のロードマップ
4-4 研究開発部門による第2世代に向けた仕組み整備の取組み

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2026/3/13(金) 10:30~16:30

【アーカイブ配信】3/16~3/25 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
  • 3名以降は一人当たり定価の半額となります。
    <※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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