空間伝送型ワイヤレス給電の研究開発と実用化の現状【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 篠原 真毅 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★2021年中には世界初の空間伝送型ワイヤレス給電のレギュレーションが発行予定!
★空間伝送型ワイヤレス給電の基礎・応用・最新研究事例・最新のビジネス現状等を紹介します。
空間伝送型ワイヤレス給電の
研究開発と実用化の現状
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
結合型ワイヤレス給電(充電)の普及に端を発したワイヤレス給電の研究開発は、現在主にマイクロ波を用いた空間伝送型ワイヤレス給電に議論が移りつつある。世界ではすでに多くのベンチャー企業が商品を販売し始めている。日本では法制化の準備が整い、2021年中には世界初の空間伝送型ワイヤレス給電のレギュレーションが発行される。本講演では空間伝送型ワイヤレス給電の基礎・応用・最新研究事例・最新のビジネス現状等を紹介する。
◆受講後、習得できること
空間伝送型ワイヤレス給電システム設計のポイント。世界のワイヤレス給電のの研究開発現状
◆受講対象者
空間伝送型ワイヤレス給電に興味のある方。ある程度マイクロ波回路、アンテナ等の知識があるほうが望ましい。本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識など
電波工学やマイクロ波工学の基礎知識。技術解説以外の部分は技術的素養は不要である。
◆キーワード
レクテナ、整流回路、アンテナ、ビームフォーミング、IoTセンサー、ドローン、宇宙発電
担当講師
京都大学 生存圏研究所 教授
篠原 真毅 氏
セミナープログラム(予定)
1.空間伝送型ワイヤレス給電の研究開発現状
1.1 空間伝送型ワイヤレス給電とは
1.2 空間伝送型ワイヤレス給電の世界の実用化現状
1.3 空間伝送型ワイヤレス給電の日本と世界の法制化の議論の現状
2.空間伝送型ワイヤレス給電のアンテナ/伝搬技術の基礎
2.1 ビーム効率の考え方の基礎
2.2 目標追尾型アンテナ(フェーズドアレーアンテナ)の基礎
2.3 目標位置推定手法の基礎
3.空間伝送型ワイヤレス給電の回路技術の基礎
3.1 受電整流回路の基礎
3.2 送電増幅回路の基礎
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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