シランカップリング剤の基礎と上手な使い方【提携セミナー】

日本化学物質法規制セミナー

シランカップリング剤の基礎と上手な使い方【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

中北 一誠 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

 

シランカップリング剤の基礎と上手な使い方

 

《種類、機能、作用機構、効果的な使用法、処理効果》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆ セミナー趣旨

近年機能性向上の目的で、ゴム製品、プラスチック製品、塗料等へのシランカップリング剤の適用が増えています。例えば、シラン適用によりフィラーの分散性を向上させることで、低エネルギーロス、耐摩耗性、導電性等の改善が得られます。シランカップリング剤は反応剤なので、その反応のメカニズムやポイントを理解する事で性能向上が可能となります。

 

シランカップリング剤の基礎から応用、反応機構までわかりやすく説明します。老舗シランカップリング剤のメーカーでシラン開発に携わった経験を持ち、カップリング剤ユーザーでもある講演者だからこそ説明できる「実際に使う際のポイント」を豊富に用意しています。どの説明もメカニズムの情報に力を入れており、「なぜそうなるか?」、「なぜそうすると良いか?」という説明を心がけております。
ゴム用シランカップリング剤の説明にも力を入れており、ゴム、プラスチック業界の方の参加もお待ちします。

 

◆ 習得できる知識

  • シランカップリング剤の使用方法についてメカニズムを理解したうえで、使用できるようになります。
  • シランカップリング剤の使用例、応用例を知ることが出来ます。
  • 新規シランカップリング剤についても情報を得ることができます。
  • ゴム、プラスチックでのシランカップリング剤の使用例が理解できます。

 

◆ キーワード

  • シリコーン,メカニズム,接着,分散性,架橋,表面処理,ゴム,プラスチック,セミナー

 

担当講師

ラテリアル事務所 代表 中北 一誠 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.ザイミックス株式会社紹介

 

2.シリコーンの基礎

 

3.シランカップリング剤の基礎
3.1 シランカップリング剤の基本と利用方法
3.2 シランカップリング剤の化学反応
3.3 無機側の反応(pH依存性ほか)
3.4 有機側の反応

 

4.使用、応用例
4.1 接着、カップリング
4.2 密着性向上、分散性向上
4.3 架橋
4.4 表面処理

 

5.新規シラン化合物と特徴
5.1 オリゴマータイプシラン新規材料
5.2 他官能シラン新規材料

 

6.タイヤ用シランカップリング剤
6.2 シリカとカーボンの違い
6.3 シリカ配合のテクノロジー

 

7.タイヤ用新規シランカップリング剤
7.1 タイヤ用シランの問題点
7.2 高反応性シラン

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

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備考

  • 資料付(PDF)

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

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