半導体封止材料の基礎と設計・製造の応用技術および半導体パッケージ動向【提携セミナー】
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半導体封止材料の基礎と設計・製造の応用技術および半導体パッケージ動向【提携セミナー】
開催日時 | 【LIVE配信】2025/1/29(水)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】1/30~2/13(何度でも受講可能) |
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担当講師 | 越部 茂 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
⭐本セミナーでは、半導体封止材料の基本・応用情報だけでなく、
半導体パッケージの開発動向に関して説明する。
封止材料成分の分散性および安定性を高めるため、どのように設計を行うか?
また、次世代半導体のパッケージングへの課題と対策についても解説する。
半導体封止材料の基礎と
設計・製造の応用技術および半導体パッケージ動向
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
「半導体」は現代社会には不可欠である。半導体(ベアチップ)は、封止材料によりパッケージング(保護)され半導体装置(パッケージ)となる。このため、パッケージング技術(方法,材料)の知識が半導体の理解に役立つ。本セミナーでは、半導体のパッケージング技術を分かり易く説明する。封止材料の基本・応用情報だけでなく、半導体パッケージの開発動向に関して説明する。封止材料成分の分散性および安定性を高めるため、どのように設計を行うか?また、次世代半導体のパッケージングへの対応(課題と対策)についても解説する。
◆習得できる知識
- 半導体パッケージング全般の基本知識
- 半導体パッケージング材料の基本知識
- 半導体パッケージの開発経緯および開発動向
- 半導体ビジネスにおける世界と日本のギャップ=日本の半導体が抱える問題
◆受講対象
- 半導体関係者(技術者、営業等)で、パッケージング技術に関心のある方々
- 半導体パッケージング全般(開発の経緯・動向等)に興味を持っている方々
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
より詳しい知識を得たい方々には、書籍紹介やコンサルティングで対応致します
◆キーワード
半導体,封止材料,半導体パッケージ,フィラー,エポキシ樹脂,硬化剤,講演,セミナー,研修
担当講師
有限会社アイパック 代表取締役 越部 茂 氏
【専門】
化学(合成/物理),半導体および光学分野の素部材開発
【略歴】
1974年 大阪大学工学部卒業
1976年 同大学院工学研究科 前期課程終了
1976年 住友ベークライト入社 半導体用封止材料等の開発に従事
1988年 東燃化学入社 半導体用シリカ、民生用シリコーンゲル等の開発に従事
2001年 (有)アイパック設立
半導体および光学分野で素部材開発の技術コンサルティング業を営んでいる(国内外複数メーカーと協力関係を構築)。半導体パッケージング業界で、創生期から最前線で活動している数少ない技術者の一人である。多くの特許出願(>200件)をしており、執筆・講演等で技術伝承活動も行っている(講演セミナー・テキスト末尾にリスト掲載)
セミナープログラム(予定)
1.基本情報
(1)封止材料の概要
(2)PKG構造と樹脂封止
(3)パッケージング技術と要求特性
2.封止材料諸元
(1)組成
(2)製造・管理方法
(3)評価方法
3.封止材料用原料の基本知識
(1)フィラー
(2)エポキシ樹脂
(3)硬化剤
(4)硬化触媒
(5)機能剤
(6)放熱性フィラー
4. 封止材料設計における要点
(1)配合目的の確認
(2)材料成分の寸法
(3)材料成分の配置
(4)材料成分の管理
(5)現行材料の課題
5.半導体パッケージング技術進化への対応
(1)スマートフォン用PKG; 軽薄短小高速化対応,AI対応(CPU・GPU)
(2)車載用PKG・モジュール; EV対応(高温動作保証),自動運転対応(運転記録保全)
(3)日本の半導体; 現状課題,復活への模索
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2025/1/29(水)10:30~16:30
【アーカイブ配信】1/30~2/13
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
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- 1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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