理工系専門知識をわかりやすく伝える文章の書き方・教え方【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/1/17(水)10:30-16:30 |
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担当講師 | 福地 健太郎 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:47,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:52,800円 |
しっかりした説明文・技術文書・論文を執筆する技術を得たい方とそれを指導する方に向けて。
理工系専門知識をわかりやすく伝える
文章の書き方・教え方
≪日々の連絡から論文まで≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
日々の連絡から報告書、学術論文に至るまで、文章を書く技術は業務の様々な場面で必要とされるため、
企業人は単にそれを身に着ければよいというものではなく、いずれそれを部下に指導する状況に直面することとなる。
本講座は、文書の規模に応じた文章の書き方の基本をあらためて学び、さらにそれを簡潔な言葉や図で同僚や部下に伝えるための技術を合わせて身につけることで、職場における文章を通じたコミュニケーションの質の向上を目的とする。
◆受講対象者
しっかりした説明文・技術文書・論文を執筆する技術を得たい方。またその技術を部下に指導する必要を感じている方。
★受講者特典
受講者には参考資料として、福地先生の
『図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方 論文・レポートを自力で書けるようになる方法』を進呈します!
担当講師
学校法人 明治大学 総合数理学部 教授 博士(理学) 福地 健太郎 先生
セミナープログラム(予定)
1. 伝わる文章の基本
1. なぜよい文章を書くことが必要か
2. 学生気分からの脱却
3. 読み手と書き手の非対称コミュニケーション
4. まずは短文から
5. 三部構成を意識させる
6. 驚き最小原則
7. 「つなぎ」が主張を明確にする
8. 事実に基いて、正確に書く
9. 演習(1)
2. 中規模の文章の書き方
1. 技術文書は「IMR」
2. 既知の情報から新しい情報へ
3. パラグラフ・ライティング
4. 箇条書きの活用
5. 文章はパーツの組み合わせ
6. 三部構成を積み重ねる
7. 直列型と並列型
8. 演習(2)
3. 大規模な文章の書き方
1. ワイングラスモデル
2. ラフの共有と添削指導
3. 概要の書き方
4. 背景説明は最短経路で
5. 起きたことを時系列で語らない
6. 議論の書き方
7. 演習(3)
4. ライティングの実技
1. 何度も書く
2. 厳しい読み手になる
3. 添削・改善の仕方
4. 生成AIの活用
5. 主語と述語の心得
6. 論理
7. 曖昧な表現を避ける
8. 修飾語と被修飾語の関係
9. 機械翻訳の活用
10. 引用の仕方
11. 図表の書き方
12. 演習(4)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年1月17日(水) 10:30-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。