ゴム・プラスチック製品の組成、添加剤分析手法と事例【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/10/21(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | 三輪 怜史 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 目的に合った分析法の選択! 信頼性の高いデータを導く適切な前処理法!
ゴム・プラスチック製品の組成、添加剤分析手法と事例
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
ゴム・プラスチック製品のポリマーや添加剤の分析を実施するための知識を習得できます。ポリマー、添加剤の分析で留意すべき点や、分析のために知っておくべき材料に関する必要な知識について、具体的な実例を交えて解説します。
習得できる知識
分析法の原理、ゴム・樹脂の特性を知るための分析、添加剤の分析法
担当講師
(一財)化学物質評価研究機構 高分子技術部 技術第二課長 博士(工学) 三輪 怜史 氏
セミナープログラム(予定)
1.高分子製品の分析に用いる方法
1-1 前処理方法
1-2 分析方法
(1)赤外分光法、レーザーラマン分光法
(2)核磁気共鳴法(溶液、固体NMR法)
(3)熱分析(DSC, TG, TMA)
(4)ガスクロマトグラフィー -熱分解法、GC/MS法を中心に-
(5)液体クロマトグラフィー -カラム選択と検出法-
(6)サイズ排除クロマトグラフィー -分子量の解析法-
(7)イオンクロマトグラフィー
(8)蛍光X線分析、電子線マイクロアナリシス
(9)X線回折法
(10)誘導結合プラズマ発光分光分析、質量分析
(11)局所分析方法
2.ゴム・エラストマー材料
2-1 ゴム組成分析の進め方
2-2 事例紹介
(1)汎用ゴム(ジエン系、エチレンプロピレンゴム)
(2)特殊ゴム(シリコーン、フッ素ゴム、ウレタンゴム)
(3)熱可塑性エラストマー(オレフィン系、スチレン系)
(4)有機配合剤(架橋系、硫黄、老化防止剤など)
(5)無機配合剤(補強剤、安定剤)
3.プラスチック材料
3-1 プラスチック組成分析の進め方
3-2 事例紹介
(1)オレフィン系ポリマー
(2)縮合系ポリマー(ポリエステル、ポリアミドなど)
(3)その他の熱可塑性樹脂
(4)熱硬化性樹脂
(5)添加剤(安定剤、界面活性剤など)
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022/10/21(金)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。