化学・材料分野における「LCA」,GHG排出量計算,「Scope3」への対応,(自動車などユーザー企業への)情報開示,その活用
2024/5/16(木)10:30~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/1/31(月)12:30-16:30 |
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担当講師 | 松井 大輔 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★脱炭素社会に向けて当たり前に求められる企業の環境対策。
自社製品の製造・サービスの展開に伴う環境への影響を見える化し、
CO2排出量を評価できるLCA(ライフサイクルアセスメント)とは何か?
基礎から学びます!
≪2050年カーボンニュートラルに向けた企業経営の在り方を考える≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
「2050年カーボンニュートラル」が宣言されたことにより、脱炭素社会に向けた大きな流れが起きている。企業にとって環境対策はもはや当然であり、自社の製造する製品やサービスはもちろん、バリューチェーンを通した企業活動全体の環境影響にも責任を負わなければならなくなってきている。こうした脱炭素経営の第一歩が、様々な環境影響の見える化を可能とするLCAである。
本講座では、LCA研究者として各企業のコンサルを行い、かつ自身が環境ビジネスも手掛ける演者により、LCAの全体像や最新研究による将来展望、そしてLCAを実際の経営の場にどう生かしていくのかを議論していく。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
◆キーワード
LCA、脱炭素、カーボンニュートラル、SDGs、環境経営
株式会社ダブルボランチ 代表取締役社長
松井大輔 氏
1.脱炭素経営の必要性
1-1.2050年カーボンニュートラル宣言
1-2.コロナショックとグリーンリカバリー
1-3.企業に求められるスコープ3評価
1-4.CO2だけではない環境影響
2.LCAの目的と評価方法
2-1.ライフサイクル思考とその重要性
2-2.LCAを用いたCO2排出量の評価の具体例
2-3.LCAデータベースとLCAソフトウェア
2-4.企業全体における環境影響評価の実践例
3.LCAの現状と環境業界の将来展望
3-1.LCAが活用されている事例
3-2.現状のLCAの限界
3-3.現在議論されているLCA研究から考える今後の環境業界の方向性
4.LCAを企業経営にいかす
4-1.環境経営の目的
4-2.環境PRとグリーンウォッシュ
4-3.カーボンプライシングから見る脱炭素経営の利益想定
4-4.環境経営の最適解を議論する
<終了後、質疑応答>
2022年1月31日(月) 12:30-16:30
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】
41,800円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】
47,300円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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