【医薬品】 プロセスバリデーションセミナー【提携セミナー】

撹拌型バイオリアクター設計計算およびスケールアップ

【医薬品】 プロセスバリデーションセミナー【提携セミナー】

開催日時 【Live配信受講】 2025/4/24(木) 13:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2025/5/7(水) まで受付 (配信期間:5/7~5/20)
担当講師

村山 浩一 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 【Live配信受講】【アーカイブ配信受講】共通
通常申込:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体40,000円+税4,000円
【ライブ配信+アーカイブ配信】
価格:55,000円

【医薬品】

プロセスバリデーションセミナー

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】【アーカイブ配信】【Live配信+アーカイブ配信】

 

受講証明書/修了証を無料で発行いたします。
※お申し込み時に通信欄に「受講証明書発行希望」とご記載ください。
※受講証明書発行には下記条件が必須となります。
・ライブ配信:参加率80%以上
・アーカイブ配信:期間終了後に発効

 

☆理解度テスト付

 

☆PowerPoint資料配布特典

ご参加者には、セミナー終了後にセミナー資料をPowerPoint形式、
MS-Word形式、MS-Excel形式等でご提供いたします。
貴社内での受講報告書作成、フィードバックセミナー資料作成、手順書等作成
などにご活用ください。

※ダウンロード方法などについては講演内にてご案内いたします。

 

>> プロセスバリデーションでは、計画書、記録書、報告書を揃える必要がある。
いったいどのような手順でプロセスバリデーションを実施し、記録を作成すれば良いのか

 

【ここがポイント】

 医薬品製造におけるプロセスバリデーション
■ プロセスバリデーションの実施方法、記録方法
■ プロセスバリデーション報告書作成

■ 短時間で要点を理解!!

 

本セミナーでは、プロセスバリデーション手順書を配布し、具体的な計画書、記録書、報告書の作成方法を分かりやすく解説します。

 

セミナー趣旨

医薬品製造において、プロセスバリデーションの実施は重要です。
プロセスバリデーションを実施することによって、当該プロセスが恒常的に規格に合格した製品を通常の操作条件において生産できることを高度に保証することが必要です。
そのためには、管理する変動要因を適切に把握しなければなりません。
適格性評価で確立した実生産の条件で製品を製造し、様々なアクションレベル、それを含んだ標準操作手順書(SOP)の内容を確認し、チャレンジテストの繰り返しでよりプロセスの保証を高めなければなりません。
製品やプロセスのデータは、プロセスのアウトプットが規格内である通常の変動範囲が決まるように解析されるべきです。
通常の変動範囲を知ることで、コントロールされた状態か特定のアウトプットを製造できるのに一定の許容範囲にあるかが明確になります。
変動幅を軽減し管理すると高度な品質保証につながります。

 

担当講師

(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏

 

【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など

 

セミナープログラム(予定)

1. はじめに
・バリデーションの考え方の誕生
・バリデーションとベリフィケーションの違い
・バリデーション基準の改定(施行通知)
・PIC/S GMP Annex 15 適格性評価とバリデーション
適格性評価、バリデーション、ベリフィケーション

 

2. 適格性評価とは
・適格性とは(Fitness for purpose)
・原薬GMPのガイドライン(平成13年11月2日、薬発第1200号) 12 バリデーション
12.3 適格性評価
・構造設備における
適格性評価(Qualification)とプロセスバリデーション
・適格性評価(Qualification)とは
・適格性評価とバリデーションのステージ(PIC/S GMP Annex 15)
・適格性評価(Qualification)
・据付時適格性評価(IQ)
・運転時適格性評価(OQ)
・性能適格性評価(PQ)
・FDAプロセスウィンドウ

 

3. バリデーションとは
・医薬におけるバリデーションとは
(FDA Guidelines on General Principles of Process Validation – 1987)
・プロセスバリデーション(PV)
・PIC/S GMP Annex 15 ~バリデーション実施対象~
・コンピュータ化システムとは
・GMPにおけるコンピュータ化システム
・GMPにおけるハードとソフト
・GMPハードとGMPソフト
・CSV、適格性評価、バリデーションの関係
・設備および製造支援システム(つまりGMPハード)についての適格性評価が必要

 

4. バリデーション指針
・施行通知(薬生監麻発0428第2号)
第4 バリデーション指針

 

□質疑応答□

 

※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2025年4月24日(木) 13:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年5月7日(水) まで受付 (配信期間:5/7~5/20)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

【Live配信受講】【アーカイブ配信受講】共通
本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体40,000円+税4,000円

 

【ライブ配信+アーカイブ配信】
価格:55,000円

 

※当セミナーは、E-mail案内登録価格の適用はございません。定価のみでの販売となります。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • Live配信受講:PDFテキスト(印刷可)
      ※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を主催者サイトのマイページよりダウンロードいただきます。
        (開催前日を目安に、ダウンロード可となります)
      ※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

  •  講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

【手順書サンプルに関する注意事項】

セミナーで配布する手順書サンプルはあくまでも講義内容を補うためのものです。
また必ずしも関連するすべての手順書・様式等を配布することをお約束するものではありません。
万が一、記載内容等に間違いがあった場合、当社は一切責任を負いません。
配布した手順書を自社で発行される場合は、自己責任でお願いいたします。

 

手順書等を正式に発行される場合は、有償版をご購入いただくことを推奨いたします。
有償版ご購入の場合、1年間の無料更新をご提供いたします。(修正や規制要件の改正などに対応いたします。)
またご質問に定義ご回答いたします。

 

有償版のご購入はこちらからお願いします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【ライブ配信】、【アーカイブ配信】、【ライブ配信とアーカイブ配信両方視聴】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売