消防法危険物管理の要諦となる【予防規程】の策定方法を解説

「予防規程」の基礎知識と適切な管理方法

【提携セミナー】

主催：株式会社情報機構

『安衛法の徹底理解』とセットで受講が可能です。

自然災害のリスクが高まっている今、消防法危険物の管理がより重要性を増しつつあります。
本セミナーでは、消防法危険物管理の要諦となる予防規程の策定方法について解説します。消防法では火災防止/事故防止の観点から危険物の保管/取扱いに関して細かく規定されています。まず、その消防法の体系と危険物の規制について説明します。次に、予防規程を策定する上で必要となる事項、事業場で定める事項や組織体制について概説し、予防規程の例を具体的に紹介します。さらには、自然災害への対策や地域防災との連携についても述べます。

◆受講対象者

・予防規程を策定される方
・予防規程を学び始めた方
・危険物の保管/取扱い等に係る事故防止に従事される方
・危険物の保管/取扱い等に係る火災防止に従事される方
・危険物の保管/取扱い等に係る地震対策に従事される方
・危険物と防災に関係する業務に従事される方、等

担当講師

沖津技術士事務所 代表 技術士（化学） 　沖津 修 先生

セミナープログラム（予定）

1.予防規程とは何か

2．消防法における危険物と危険物施設
2-1 消防法の目的と体系
2-2 消防法危険物
2-3 危険物施設
2-4 その他事項

3．予防規程の策定
～何を、どのように、どこまで策定すればよいのか～
3-1 危険物の規制に関する政令
3-2 対象施設
3-3 予防規程の概要
3-4 保安管理組織
3-5 安全管理（点検、貯蔵、取扱い、運転、保安、工事等）
3-6 自衛消防
3-7 地震対策
3-8 津波対策
3-9 予防規程の認可申請
3-10 その他

4．地域防災との連携とまとめ

＜質疑応答＞

公開セミナーの次回開催予定

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