リアルワールドデータ(RWD)を活用するための薬剤疫学基礎セミナー<RWD分析のための必須スキル>
【Live配信受講】 2024/4/22(月)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/5/8(水)まで受付(配信期間:5/8~5/21)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2021/3/24(水) 13:00~16:00 |
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担当講師 | 新納 隼人 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:36,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:41,800円 |
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本邦において2018年12月に遺伝子パネル検査として2つの製品が承認され、2019年6月での保険適用のもと、本格的にがんゲノム医療が開始しました。これまでの遺伝子検査とは異なり、複数の遺伝子異常を網羅的に把握し、ゲノムプロファイルに基づいた医師の迅速な治療方針決定をサポートするうえで、様々な規制や要件、検査工程、開発上の留意点が多く存在します。
本セミナーでは、がん遺伝子パネル検査の基礎的知識から、ゲノム医療の概要や規制、ならびに複数のプロセスからなるパネル検査の開発上の留意点などを分かりやすく解説いたします。ぜひご参加ください。
◆ 受講後、習得できること
シスメックス株式会社 LS臨床開発部 課長 新納 隼人 氏
1.がんゲノム医療と規制
1.1 がんゲノム医療の流れ
1.2 がんゲノム医療に関連する各推進WG等
2.遺伝子パネル検査について
2.1 パネル検査の基礎的知識
2.2 体細胞変異と生殖細胞系列変異
2.3 検体上の取り扱いや留意点
3.ゲノムプロファイリング診断とコンパニオン診断の違いと保険診療
3.1 薬事承認及び保険収載
3.2 各製品の薬事承認上の範囲や特徴
4.パネル検査開発上の留意点
4.1 ウェット解析で推奨される品質管理
4.2 ドライ解析で推奨される品質管理
4.3 分析的妥当性や臨床的妥当性について
5.ゲノム医療における今後の展望
2021年3月24日(水) 13:00-16:00
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
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