ホログラム技術の基礎および 車載用ヘッドアップディスプレイ(HUD)への応用
【LIVE配信】2024/4/22(月) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/23~4/30 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 硯里 善幸 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★現在の製造プロセスである真空蒸着プロセスと課題、
今後期待される塗布プロセスの課題についてお話いたします。
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
有機EL素子は、フレキシブル化が可能なため、ディスプレイ分野にとどまらず車載、照明分野においても注目が集まっている。特にフレキシブルという特徴を活かした折りたたみスマートフォンのフレキシブルディスプレイにも用いられている。加えて、低コスト化が可能な印刷プロセスの研究開発も進んでいる。
本講座は有機ELの原理・特徴に触れた後、特にフレキシブル化技術に関して、現状の技術の紹介に加え、将来技術を当研究室の取り組みも混じえ紹介する。また現在の製造プロセスである真空蒸着プロセスと課題、今後期待される塗布プロセスの課題について述べる。またディスプレイと照明における有機ELの特有の課題に関しても紹介する。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
◆必要な予備知識など
◆キーワード
有機EL、フレキシブル、印刷、バリア、薄膜
山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 教授
硯里 善幸 氏
(順番など、若干の変更がある可能性があります)
1.緒言
1.1 スマートフォンにおける有機EL
1.2 有機EL市場と特徴
1.3 新たな有機ELの動き
2.有機ELの原理と特徴
2.1 LEDとの違い
2.2 有機ELの構造と発光メカニズム
2.3 人の目と効率
2.4 タンデムデバイス
3.有機ELのフレキシブル化
3.1 フレキシブル有機ELの課題
3.2 フレキシブル有機ELの封止構造と製造プロセス
3.3 真空成膜法の課題
3.4 安価なフレキシブル封止構造への取り組み
4.塗布型(ウェットプロセス)有機EL
4.1 塗布型有機ELの課題
4.2 塗布型積層デバイス
4.3 主な成膜方法
4.4 各方式における課題
5.有機ELディスプレイと有機EL照明
5.1 有機ELディスプレイ
5.2 有機EL照明
未定
未定
未定
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