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生成AI時代における秘密情報管理とメタバース空間の知財対応(セミナー)
2024/12/17(火)14:00-17:00
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 柿沼 太一 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆実世界でのビジネス展開とメタバース上でのビジネス展開における様々な相違点を整理
☆NFTの法的性質、「正しく」理解していますか?
☆エンタメ、小売、広告・マーケティング、不動産・建築、
プラットフォーマー…各業界別の特徴や問題点を細かく解説します
≪知的財産権の権利処理/著作権/NFT取引など≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
近時、メタバース上で様々なビジネスが展開されるようになっています。実世界でのビジネス展開とメタバース上でのビジネス展開を比較すると、知的財産権の権利処理や法規制に関して様々な相違点があります。また、NFT(Non-Fungible Tokenも、様々なビジネス領域で利用されるようになっていますが、その法的性質や「正しい」用途が必ずしも正確に理解されているとは言いがたい状況です。
そこで、本セミナーにおいてはメタバース上でビジネス展開する際の業界ごとの留意事項と、
各種ビジネスにおけるNFTの「正しい」使い方について解説をします。
◆受講後、習得できること
◆講演中のキーワード
メタバース
VR
AR
NFT
知的財産権
弁護士法人STORIA 弁護士 柿沼太一 先生 坂田晃祐 先生
<柿沼先生>
■経歴
1997年 京都大学法学部卒業
2000年 司法研修所卒業、東京弁護士会にて弁護士登録(第52期)
2011年 中小企業診断士登録
2015年 STORIA法律事務所を杉浦弁護士と共同で立ち上げ
2018年 「AI・データ契約ガイドライン検討会」検討委員・作業部会委員
2018年 スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(https://startup-f.jp/)
2020年 (一社)日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者委員就任
2020年 日本データベース学会理事就任
2020年 経済産業省 「オープンイノベーションを促進するための技術分野別契約ガイドラインに関する調査研究」委員会事務局
2021年 弁理士登録
■専門および得意な分野・研究
AI・データ法務
スタートアップ企業法務
ヘルスケア法務
■本テーマ関連学協会での活動
著作権法学会
■講演・セミナー実績
「研究開発のための適法なデータ収集とは?(基礎編)」「研究開発のための適法なデータ収集とは?(実践編)」「データ収集・DB構築に関する法的規制~個人情報に関するものを中心に~」(日本データベース学会連続セミナー)
「AI開発における『契約・知財・法律』(近畿経済産業局セミナー)
「業務委託契約でコケないために」「利用規約を武器にせよ」「知っているようで知らない著作権」(start up向けセミナー)
AIに関する技術・契約・法律~AI保護の具体的手法~(UNITT・一般社団法人大学技術移転協議会セミナー)
「AIと個人情報~AI学習用データとしての個人情報とAI処理対象としての個人情報~」(Deep Learning Labセミナー)
<坂田先生>
平成24年3月 福岡県立筑紫丘高等学校卒業
平成29年3月 京都大学法学部卒業
平成31年3月 京都大学法科大学院修了
令和元年9月 司法試験合格
令和2年12月 兵庫県弁護士会にて弁護士登録(第73期)
令和2年12月 STORIA法律事務所入所
1 メタバース上でビジネス展開する際、業界ごとに知っておかなければならないこと
(1)エンタメ×メタバース:アバターに関する問題を中心に
a 業界プレーヤーごとの留意点
b アバタービジネス
c 外観(人物・衣装・キャラ)の権利処理と保護方法
d 中の人との契約:プロダクションとしての契約
e 実演家の権利処理
(2)小売・ファッション×メタバース
a オンライン試着に関する法的問題点
b アバターを店頭スタッフとして従事させる際の問題点
(3)広告・マーケティング×メタバース
VR、ARを利用した新しい広告手法の問題点
(4)不動産・建築・モビリティ・観光×メタバース
a 現実世界のVRにおける再現と知的財産権の処理
b 有体物、著作物、商標
(5)プラットフォーマー×メタバース:メタバース上でユーザーによる表現行為や交流が行われるSNS型メタバースを題材に
a 問題となる可能性のあるユーザの行為
・ 演奏、歌唱、ダンス、などの表現行為
・ アバターの作成・利用・販売
b プラットフォーマーの現実的対応
(6)メタバースとNFT
2 NFT
(1)NFT(Non-Fungible Token)の位置づけ
a NFTとは
b 「NFTの取引」とは何を取引しているのか
c NFTと著作権・デジタル所有権
(2)NFTと著作権法
a NFT取引と著作権の関係
b NFT取引プラットフォームにおける利用規約をどのように設計するか
(3)NFTと金融規制
(4)NFTとブロックチェーンゲーム
a ブロックチェーンゲームに係る法的論点の全体構造
b ブロックチェーンゲームに関する法的規制(暗号資産規制、賭博罪、景表法)
未定
未定
未定
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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