ミニマルファブによる半導体・電子デバイス生産ヘテロジニアスインテグレーションへの展開【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 三宅 賢治 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
ミニマルファブによる半導体・電子デバイス生産
ヘテロジニアスインテグレーションへの展開
≪市場・技術開発・アプリケーションの現状と今後≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】のみ
◎ミニマルファブのビジネス展開、先端半導体パッケージにも精通する講師が登壇。
◎ミニマルファブの技術開発・発展の経緯から、応用展開の現状、最新動向、課題と展望まで広く解説します。
セミナー趣旨
ミニマルファブは2012年の国家プロジェクト以来10年が経過しています。これまでの開発経緯と現状の状況の説明を行います。これにより、ミニマルファブによりどのようなビジネスが可能になるのかを多くの事例を交えて説明を行います。
得られる知識
ミニマルファブの現状の課題の理解。そして、この課題を用踏まえた上でミニマルファブを活用して、どのようなビジネスや研究開発が出来るかを理解していただきます。
受講対象
- ミニマルファブの開発状況を知りたい方。
- ミニマルファブで研究開発を行いた方。
- ミニマルファブで半導体人材育成を考えていられる方。
- 半導体の最適な多品種少量生産を模索されている方。
- 半導体の脱炭素な製造方法を模索されている方。
- ミニマルファブで新たな半導体製造ビジネスを考えられている方。
担当講師
(一社)ミニマルファブ推進機構 アドバイザー/オフィス三宅 代表 三宅 賢治 氏
1980年九州工業大学を卒業後、日本テキサスインスツルメンツ㈱に入社。
半導体グループ上級主任技師、兼、大分県日出(ひじ)工場情報システム・マネージャとして、東南アジアの半導体後
工程工場の各種自動化プロジェクトを牽引した。
2010年、株式会社ピーエムティーに転職後は産総研の国家プロジェクトであるミニマルファブに従事、2019年には
ミニマルファブを活用したFOWLP試作ビジネスを立ち上げた。
2020年、定年退職後はオフィス三宅の代表として技術経営コンサルティングを行っている。
学位は山口大学で取得。
所属学会はIEEE EPS, 応用物理学会、エレクトロニクス実装学会。
【業界での活動】
約40年間半導体産業に従事している。TI在職時代から大学院の非常勤講師、半導体国際会議ISSMやAEC/APCのプログラム
委員を歴任。また、半導体関連企業の集まりである、NEDIA理事・九州NEDIA副代表として半導体業界を牽引している。
2020年からはヘテロジニアス・インテグレーション・ロードマップの委員として今後の半導体実装の在り方をディスカッシ
ョンしている。
セミナープログラム(予定)
1. ミニマルファブの生い立ち
2. 過去10数年の歴史
3. 脱炭素時代のグリーンデバイス製造を目指すミニマルファブ
4. ヘテロジニアス・インテグレーションにおけるミニマルファブ
5. 課題と今後の提言
□ 質疑応答 □
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
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備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
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