最先端半導体分野から化粧品・生体適合材・食材などの高付加価値素材の創出:超臨界二酸化炭素(CO2)の工業的活用【提携セミナー】

CO2

最先端半導体分野から化粧品・生体適合材・食材などの高付加価値素材の創出:超臨界二酸化炭素(CO2)の工業的活用【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2022/4/20(水)12:30-16:30
担当講師

山形 昌弘 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円

〇神戸製鋼グループでの25年以上のプロセス・実用化開発での蓄積から、

具体的な開発・適用事例をご紹介。


〇実践経験に基づいた工業的利用時のプロセス開発の実際とポイントを紹介する。

 

最先端半導体分野から化粧品・生体適合材・

食材などの高付加価値素材の創出:

超臨界二酸化炭素(CO2)の工業的活用

 

 

≪ 基礎から応用技術の実際まで ~何ができ、何が必要か?≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

スポーツフットウェアの世界的企業ナイキ社NIKEが、”製造革命”:「アスリートと地球環境の両方に貢献する」ためと称し、自然溶媒の超臨界二酸化炭素(CO2)による新規染色技術 “ColorDry”を台湾他で実用化、アディタス社、イケア社も展開しています。
新規高付加価値・高機能素材の創出を目的とした研究開発が、食品・化粧品・生体適合性分野、導電性付与・太陽電池・半導体なども含め樹脂・無機物・金属などの幅広い産業素材分野を対象に行われています。自然溶媒で環境に優しいユニークな超臨界CO2流体の基礎特性と特異性を紹介し、海外の実用化事例も含め、利用・適用分野を俯瞰します。神戸製鋼グループでの25年以上のプロセス・実用化開発での蓄積から、具体的な開発・適用事例を示し、実践経験に基づいた工業的利用時のプロセス開発の実際とポイントを紹介すると共に、新しい高機能素材創出のシーズ・ヒントを提供します。
http://www.scco2.jp/ で紹介している内容も含め、約三千倍のスケールアップ設計・プロセス実証・商業化の経験を踏まえ、実用化・工業化するために必要な構成技術、チェック項目に言及し、超臨界CO2で何ができるか、何が必要かを紹介します。

 

◆受講後、習得できること

超臨界二酸化炭素の基礎から適用技術の実際まで。
超臨界二酸化炭素で、何ができ、何が必要か ?
(セミナー参加対象者が探している・検討している高付加価値材へのヒント)

 

◆受講対象者

  • 高機能素材創出のための新規技術を探している方 (食材、高分子材、化成品、無機材 他)
  • 新たな機能・付加価値を付与する技術を探している方 (生体適合、導電、ホール材、コンポジット 他)
  • 環境負荷低減、脱有機溶媒化を検討している方 (NIKE社推進の無水染色、皮革なめし 他)
  • 超臨界二酸化炭素とは何か、何ができるのか知りたい方  (自然界に多量に存在するユニークな溶媒)
  • 超臨界二酸化炭素の研究・開発を検討・推進している方 (「想定外」でないプロセス構築 他)

 

◆必要な予備知識など

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
http://www.scco2.jp/
https://shinko-airtech.com/supercritical/apply_table.html

 

◆講演中のキーワード

超臨界二酸化炭素(CO2)、超臨界流体、高機能素材の創造・創出、基礎研究・実験室から実用化・工業化、プロセス開発

 

担当講師

神鋼エアーテック 株式会社 山形 昌弘 先生

 

■ご略歴:
1979年 ㈱神戸製鋼所入社。
1985年 化学プロセス・経済性評価法、フィジビリティスタディ(F/S)を企業留学で習得。
1990年~2009年 超臨界流体(CO2&H2O)プロセスの研究・開発、プラント基本設計、製作、試運転業務を中心に新規化学プロセスの開発・実用化業務に従事。
1998年 研究レベルから約3千倍スケールアップした実用超臨界水プラントを設計・稼動。
2009年 神鋼エアーテック㈱にて、超臨界流体プロセス・プラント業務の神戸製鋼Gr全体の取り纏め・業務遂行と共にその他ガス分離装置他販売も含めた業務に従事。
2019年 神鋼エアーテック(株)にて、超臨界流体の受託業務を継続すると共に現在他2社の超臨界流体(CO2&H2O)のコンサルティング業務を実施中。

 

■ご専門および得意な分野・研究:
化学工学、ガス分離プロセス設計、超臨界流体プロセス開発/設計・スケールアップ/実用化設計(試運転&評価)、化学プロセス・経済性評価法、フィジビリティスタディ(F/S)
<超臨界流体(CO2&H2O)関連の活動歴(神戸製鋼グループとして)>
・特許出願 :120件以上 (内講師43件(共同含む))
・公表文献類:約90報   (内講師24報(共著含む))
・対外受賞歴:超臨界二酸化炭素による粗製エタノール中の不純物分離及びエタノールの精製 (分離技術会)
超臨界水を利用したTDI残渣のケミカルリサイクルプロセスの工業化 (化学工学会)

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに  (ナイキ社が推奨・実用化した、”製造革命”:「アスリートと地球環境の両方に貢献」する 無水染色技術とは?)

 

2.超臨界二酸化炭素(CO2)の特異性と適用分野の外観
2.1. 超臨界CO2の特異性
2.2. 超臨界CO2の適用分野の外観 (開発・実用化状況)

 

3. 超臨界二酸化炭素(CO2)とは?
3.1. 超臨界CO2の基本物性と特色
3.2. 超臨界CO2の代表的な物性値
3.3. 超臨界CO2の溶解度パラメータ、代表的な相平衡、溶解度

 

4. 神戸製鋼Grの”プロセス開発事例”の紹介 【用途展開例】
4.1. 高圧抽出、食品分野への適用 【食材,健康食品素材,脱コレステロール】
4.2. 粗留エタノールの”連続”精製・濃縮プロセス 【化成品,潤滑油】
4.3. 半導体洗浄プロセス 【ウエハ,医療用材料,クリーニング】
4.4. 高分子材の機能化処理(成膜・含浸) 【樹脂,多孔質体(太陽電池・木材),食材
プラスチック無電解めっき          染色,生体適合性,導電性,含浸/発泡】
4.5. 界面張力フリー・非凝集乾燥 (エアロゲル他) 【多孔体,断熱材,ナノ粒子,食材】

 

5. 超臨界二酸化炭素を利用したその他の応用分野
5.1. 食品分野での大容量抽出処理プロセス 【お米からの農薬・重金属除去 】
5.2. 超臨界CO2滅菌 【常温近辺での殺菌,オレンジジュース 】
5.3. 貴金属、金属酸化物の抽出 【廃触媒等からの貴金属類の直接回収】
5.4. 金属薄膜形成、電気めっき 【CVD代替,ウエハ銅めっき】
5.5. 微粒子製造 【マイクロカプセル,複合粉体,含浸】

 

6. 超臨界二酸化炭素利用工業装置:実験室から工業化へ
(スケールアップ、「想定外」でない装置にするための必要要件)

 

7. おわりに

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年4月20日(水) 12:30-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 

※学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

技術セミナー検索


製造業向け技術者教育Eラーニングの講座一覧

 

技術系新入社員研修・新入社員教育サポート

 

在宅勤務対応型のオンライン研修

 

技術者教育の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育プログラム

資料ダウンロード

講師紹介

技術の超キホン

そうだったのか技術者用語

機械設計マスター

技術者べからず集

工場運営A to Z

生産技術のツボ

技術者のための法律講座

機械製図道場

製造業関連 展示会・イベント情報

公式Facebookページ

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売