リニア中央新幹線の現状と技術開発事例【提携セミナー】

リニア中央新幹線の現状と技術開発事例【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

大石 不二夫 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
・リニアモーターカー新幹線:その“実情”は?
・現実問題として、今どうなっているのか?

 

リニア中央新幹線の現状と技術開発事例

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

リニアモーターカーは、車上の超電導磁石と地上の電磁石とコイルとの相互作用により推進浮上し、最高時速505kmで走行する、日本発の超高速輸送システムであり、東京~大阪間を約1時間でむすぶ夢の超高速鉄道です。

 

本セミナーでは、リニアモーターカーについて国鉄時代から携わってきた講師が、その基礎知識から技術的内容に至るまで余すことなく解説します。

 

尚、今回は名古屋会場での対面セミナーとしております。自動車や広く移動体関連の技術を有する企業の皆様の参加を心待ちにしております。

 

◆受講後、習得できること

  • リニアモーターカー新幹線の基礎知識
  • リニアモーターカー新幹線敷設による市場規模、経済的・社会的影響
  • リニアモーターカー新幹線のこれまでの開発経緯と今後
  • リニアモーターカー新幹線に用いられている各種技術と今後の研究開発

 

担当講師

神奈川大学 名誉教授、総合理学研究所 客員研究員 工学博士 大石 不二夫 先生

 

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

昭和38年東京都立大学工学部卒業、国鉄本社入社、鉄道技術研究所配属、主任研究員、有機化学ユニットリーダー。昭和62年国鉄改革に伴い(財)鉄道総合技術研究所へ移り、理事長直属主幹研究員。平成2年神奈川大学理学部教授就任、平成22年に定年退職し、帝京大学短期大学教授就任、令和3年に勇退。

 

セミナープログラム(予定)

1 リニアモーターカーの基礎知識
・リニアモーターカーとは
・リニアモーターカーを取り巻く今後の予定
・リニアモーターカーに関わる市場規模

 

2 リニア中央新幹線の必要性
・リニアモーターカーのパイオニア
・リニア鉄道のパイオニア
・超電導のパイオニア

 

3 リニアモーターカーに関する技術開発
・研究開発事例
(1)極低温断熱荷重支持材
(2)超軽量車両の構造体
(3)リニアモーターカー用ゴムタイヤ

 

4 超電導リニアモーターカー・マグレブ(磁気浮上)の技術概要と各部位の構造
・リニアモーターカー・マグレブの研究開発:これまでの道のり

 

5 リニアモーターカー用ゴムタイヤの研究開発
・山梨リニア実験線の取組

 

6 リニアモーターカーを巡るよくある質問
「敷設の反対意見もよく耳にしますが、実現できるのでしょうか」
「当社が有している技術で何らかの参入を考えているのですが可能なのでしょうか」
「既に取り組んでいる企業・技術の独壇場なのでしょうか」
「今計画されているルート以外にも広がる可能性はありますか」

 

<質疑応答・名刺交換・個別相談>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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