使いやすい・にくいをトコトン考える。人間中心製品開発のための生理測定方法と評価・実験プロセス
2024/4/19(金) 13:00~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 青木保彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★プロセス(業務)改善に興味をお持ちの方におススメのセミナーです!
★LSSイエローコースに準じるノウハウ習得が目的になります!
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
経営プロセス改革アソシエイツ 主宰
青木保彦 氏
1.リーンシックスシグマとは?
1-1.誕生の背景(モトローラ、GE)
1-2.LSSの定義(既存手法との関係、QC手法との関連性、TPSの家)
2.LSSのベースとなる視点
2-1.3つの視点
・カスタマー指向:VOC(Voice Of Customer)
・事実指向:三現主義(現地、現場、現実)
・分析指向:バラツキ,VSM(Value Stream Map)
2-2.4つの指導原理
・COPQ:Cost Of Poor Quality:業務品質が悪いために発生する余分なコスト
・CTQ:Critical To Quality:業務品質に決定的に影響を与える要因
・Metrix:尺度と基準:論理性と共有化
・Statement:記述書(明文化)
3.標準的手順
3-1.DMAIC(Define Measure Analysis Improve Control)
・Define :問題、課題を定量的、定性的に定義する(現状の共有化)
・Measure:問題の大きさ、解決の緊急度、他の課題への影響度などを定量的に測定する
・Analysis:問題を起こしている原因(真因)を明確にする
・Improve :問題の原因を取り除く改革、改善を実施する
・Control:成果の確認、成果を維持する仕組みを構築する
・この5つのステップ(DMAIC)で十分か?
3-2.トールゲート(DMAICマネージメント)
・各ステップで検討すべき項目(チェックリスト:形式的活動の排除)
・各ステップの“完了”認定基準(ワークブック)
3-3.ナインボックス
・見える化、社内ノウハウの活用
4.ツールキット(LSSS活動の具体的視点)の例示
4-1.7つのムダ(在庫のムダ、池の理論、隠れたムダ:直行率)
4-2.VA/NVA/BU(OVA分析、PICKチャート)
4-3.自動化と自働化
4-4.ECRS
4-5.RCA(根本原因分析)
未定
未定
未定
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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