中国の実情に則した日本からの処方薬の導出【提携セミナー】
中国の実情に則した日本からの処方薬の導出【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 重村 新吾 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★北京在住21年目の業界現役日本人講師が、現地ならではの生情報/裏情報を提供!
中国の実情に則した日本からの処方薬の導出
≪管理政策と市場ニーズの現状と展望≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
講演ポイント
2015年を境に一新された中国の医薬品管理政策は既に現地メーカーのみならずグローバルメーカーの戦略戦術を大きく変更させ、中長期的に勝者となれるメーカーと敗者とならざるを得ないメーカーをはっきりと色分けしてしまっている。しかし、絶え間ない経済的発展がもたらして来ている疾患動向と患者動向は、今後も長期に亘って中国の医療医薬品産業を拡大発展させてゆき、今後も変わることない市場の多重構造には多くの参入チャンス(タイミング)が存在し続ける。
この講演では中国の医薬品の管理政策と市場ニーズの現状と展望を実例を挙げながら正確に詳細且つ分かり易く説明し、具体的な処方薬の導出方法について解説する。
◆受講後、習得できること
- 中国の医薬品市場、医薬品管理政策の正確な理解
- 需要のある医薬品、導出可能な医薬品の条件の理解
- 現地大手製薬企業とグローバル製薬企業の戦略戦術
- 輸入登録実務における注意点
- 現地販売実務における責務と対応方法
◆講演中のキーワード
人口動態、疾患動態、患者動態、医療機関市場動向、小売薬局市場動向、ローカルスタンダート製剤、グローバルスタンダート製剤、グローバルメーカー動向、ローカルメーカー動向、優先審査、臨床緊急需要国外新薬、GE薬一致性評価、国家集中入札購入、保険償還医薬品リスト、保険償還メーカー申請制度、MAH制度、MR届出制度、ライセンス契約
担当講師
CMJ Pharma(北京天使盛本医薬科技有限公司) 総経理 重村 新吾 先生
■主経歴
1983.4 日本臓器製薬(株)入社
1983.4-1994.2 MR(阪神地区マネージャー)
1994.2-2000.3 医薬品営業本部(γグロブリン製剤プロダクトマネージャー)
2000.3-2001.5 中国本部(業務課長)
2001.5-2005.3 北京事務所(首席代表)
2006.4 CMJ Pharma(北京天使盛本医薬科技有限公司)設立・総経理就任
-現在 北京在住(通算21年目)61歳
■専門分野・研究
処方薬/OTC薬、医薬原料、医薬添加剤、医薬包装品、保健食品の中国導出おける各種コンサルティング(含む日本語翻訳)、市場調査、FS作成、現地メーカーとの提携交渉代行
■所属団体
・北京日本倶楽部(常任理事・生活環境委員会委員長)
セミナープログラム(予定)
1.医薬品の市場ニーズの現状と展望
1.1 人口動態と疾患動態
1.2 医療機関における患者動態
1.3 医薬品市場の動態
2.医薬品の管理政策の現状と展望
2.1 ジェネリック製剤一致性評価
2.2 国家年間購入量保証医薬品集中入札購入
2.3 優先審査と臨床緊急需要国外新薬
3.現地大手製薬企業とグローバル製薬企業の戦略戦術
3.1 現地大手製薬企業の動向
3.2 グローバル製薬企業の動向
3.3 現地及び海外の中堅製薬企業の戦略戦術
4.海外から中国への処方薬導出の現状と展望
4.1 完成品導出の戦略戦術
4.2 輸入登録に際しての注意点
4.3 海外メーカーの現地販売における責務と対応方法
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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