《新規事業開発・新用途探索を成功に導く》未来予測のための情報収集・活用ノウハウ【提携セミナー】
技術分野共通 企画/営業/マーケティング 経営・MOT マネジメント 実務スキル
《新規事業開発・新用途探索を成功に導く》未来予測のための情報収集・活用ノウハウ【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/2/5 (木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。 |
|---|---|
| 担当講師 | 菊池 健司 氏 |
| 開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
| 定員 | - |
| 受講費 | 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付) 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込(消費税10%)、資料付) |
《新規事業開発・新用途探索を成功に導く》
未来予測のための情報収集・活用ノウハウ
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
新規事業・新用途探索につながる情報収集のセオリーを、事例と実践ノウハウを交えて体系的に学べます。
■はじめに
近い将来、「自社のビジネスモデルが通用しなくなる」という危機感を抱いている企業が急増中です。テクノロジーの進化は世界の市場を変革していきます。世界情勢の不安定感はこの流れに拍車をかけています。これまで以上に研究・技術部門からの新たな事業発想が求められる時代になっていくのは間違いないところです。すなわち、研究・技術部門の有する知見に対する期待は大きいです。新規事業開発や新用途探索において、情報収集活動の巧拙はそのまま成否に直結します。あまり知られていませんが、情報収集活動には確固たるセオリーが存在します。成功につなげるノウハウについて詳しく解説します。技術者・研究開発担当者が知っておきたい2030年、2040年を見据えた成長ビジネスに関する最新トレンドと今後見ておきたい意外な市場等についても解説します。
2025年にスタートした高市政権の新成長戦略にも注目です。国家戦略の主役でもあるエネルギー政策(グリーン水素等)、循環経済、バイオ戦略やAI、モビリティDX、スマート農業、宇宙ビジネス等々注目ビジネスの今後を見極める上での「情報収集・活用手法」を通じた考え方もお伝えします。技術に詳しい担当者は既に優位性を有していますが、市場を「鋭く読み解く」視点が加われば、相当な武器となります。
※参加者限定特典として
「技術者が知っておかねばならないこれからのビジネスを読み解く必須情報源リスト2026年版」を進呈いたします。
◆受講対象
- 新規事業担当の方/商品開発責任者/担当者
- 経営層に新規事業テーマを提案する方、
- 情報収集の仕方を見直したい方
◆セミナー受講者の声(終了後のアンケートより)
「非常に有用な情報がたくさん頂けました。参加してよかったです」(ディスプレイ開発)
「大変参考にさせて頂きました」(新規事業開発担当/光学機器メーカー)
「事例の説明が多く、大変分かり易かったです」(商品開発担当/製紙メーカー)
「新規事業関連のセミナーは初めて参加したが、普段疑問に思っていたことが解消できた。様々な情報源を知れて有意義だった。
企画提案会に向けて頑張ります。」(創薬合成研究/製薬会社)
その他、分野を問わず、多くの方からご好評の声を頂いております。
担当講師
株式会社 日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブ・フェロー 菊池 健司 氏
【略歴】
1990年日本能率協会総合研究所入社、マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。外資系金融機関での勤務を経て、現在に至る。MDBは、2025年11月現在、約2,000社の会員企業を有する日本最大級のビジネス情報提供機関。民間企業、官公庁、独立行政法人、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供業務に長年携わる。現在は、リサーチ力を基盤とした企業の未来戦略・新規事業策定の支援を中心に、情報収集・活用・未来構想力向上セミナー・研修や特定ビジネスに関する将来トレンド解説、そして人材育成等を日々実施している。
「今週の読まぬは損」(日本能率協会マネジメントセンター J.H.倶楽部連載中)
URL: https://jhclub.jmam.co.jp/series/index.html
2024年11月より、ラジオNIKKEI「グローバル・ビジネス総合研究所~グロビズ」(毎週木曜日昼12:00~)にパーソナリティとしてレギュラー出演中。
2023年10月より、FM軽井沢「軽井沢ラジオ大学~菊池健司の5minグローバル経営学」(毎週月~金19:53~)に出演中。
セミナープログラム(予定)
1.研究開発・技術開発担当者が知っておきたい情報収集のセオリー
(1)自身の情報収集活動を振り返ってみる~ビジネスに必要な情報どう集めていますか?
(2)2025年度のビジネス調査トレンドを振り返る
(3)実は情報収集手法には確固たるセオリーがある
(4)意外に知られていない情報収集手法
(5)情報収集で使える情報源の特徴を知る(文献・Web・データベース)
(6)研究・技術開発からの視点~重要な切り口とは
(7)新規事業の切り口で見ておきたい情報とその背景
(8)新規事業・新製品展開に長けている企業にはある共通項が存在する
(9)研究開発・技術開発担当者のための生成AIとの付き合い方
2.情報収集ケーススタディ~事例のご紹介
(1)エネルギー関連、脱炭素関連ビジネス
(2)グリーン水素・ブルーカーボン
(3)ペロブスカイト太陽電池
(4)先端半導体
(5)ヘルスケア関連
(6)モビリティDX
(7)気候変動テクノロジー
(8)宇宙ビジネス
(9)バイオものづくり
(10)新用途探索に関する考え方
3.注目ビジネスを読み解くための視点の置き方
(1)2030年、2040年を睨んだビジネスチャンスの捉え方
(2)今後の有力な成長ビジネスを整理しておく
(3)注目ビジネスで見落としがちな意外な「盲点」
(4)他社に差をつける「視点」の置き方、「視野」の拡げ方
(5)市場は「緩やかに」「劇的に」変化する
(6)高市政権「日本成長戦略会議」に見る新展開へのヒントとは…
(7)未来を見据えて…注目ビジネス一挙解説
4.新規事業の成功確率を上げるための「取組み」
(1)日本企業と欧米との違いは何か
(2)研究者・技術者が投資家から学ぶ時代~技術視点で見ておくべき投資家とは
(3)新規事業にこれまでの研究・技術開発での知見を活かす
(4)技術ロードマップを見る視点
(5)ある研究所の取組みからの学び…
(6)決定的な○○発想を把握する~日本のビジネスパーソンに不足しているスキルとは
5.市場探索とグローバル視点
(1)日本に居ながらにして得られる有益なグローバル情報
(2)技術者/研究者こそスタートアップトレンドを理解しておきたい
(3)ユニコーン予備群において注目しておきたい企業例のご紹介
(4)ディスラプターは世界中からやってくる
(5)技術者/研究者が実は見ておきたい国とは…
(6)世界の新興成長国において見るべき視点~実は研究開発視点で注目すべきは…
(7)社会を変えるビジネスは実は○○から生まれている~社会課題深堀のススメ
(8)有事の時代だからこそ注目しておきたいビジネスキーワードとは
6.技術者、研究者必見!新規事業・新製品開発、用途探索に使える必須情報源のご紹介
(1)技術者、研究者必見文献のご紹介
(2)技術者が市場トレンドを捉えるための必須文献、意外なWebサイト
(3)特にお勧めする金融機関・シンクタンクレポート
(4)厳選!! 研究・技術開発担当者が読まねばならない特選ビジネス書10冊
(5)グローバル企業も注目する必見情報源とは…
(6)ビジネス感度を高めるために見ておきたいYouTube及び有料サイト
(7)情報を取りまとめるためのフォーマット事例のご紹介
7.質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年2月5日 (木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
見逃し視聴に関するご案内
本セミナーの録画動画は、2月9日(月)~2月16日(月)の期間中にご視聴いただけます。
あらかじめご理解賜りますようお願い申し上げます。
備考
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。



































