自社や他社の商品を活用した新商品のアイデア発想法【提携セミナー】
開催日時 | 2022/4/26(火)13:00~17:00 |
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担当講師 | 大竹 裕幸 氏 |
開催場所 | Zoomを利用してのライブ配信 |
定員 | 20名 |
受講費 | 49,500円(税込) |
自社や他社の商品を活用した
新商品のアイデア発想法
《10の手法、100の事例、500のヒントの候補から、沢山のアイデアを発想!》
【提携セミナー】
主催:株式会社スカイワード経営研究所
言うまでもありませんが、どの企業のどの商品も、いつしか顧客に飽きられたり、陳腐化したり、より優れた競合商品が出現したり、あるいは、極端な場合には、時代の変化に伴って市場自体が衰退したり消滅することもあり、手を拱いていると、売上は必ず落ちていく宿命にあります。
このような状況下、企業が売上を確保し成長・発展していくには、市場に強くアピールする新商品を前広かつ継続的に開発し提供していくことが不可欠です。そして、それは一重に、魅力的な新商品の元となる優れたアイデアを発想し続けられるかどうかに、懸っています。つまり、商品開発の起点となる新商品のアイデア発想の巧拙が、商品開発の成否を、売上の如何を、ひいては企業の盛衰をも大きく左右するということです。
しかし、新商品のアイデアを発想するのは容易ではありません。実際、アイデアをうまく発想できずに悩んでいる研究者や、様々なアイデアを簡単に発想できる方法を探している担当者が、御社におられるのではないでしょうか。また、「体系的に効率良く取り組めるアイデア発想法を導入したい」、「研究者や担当者のアイデア発想に関する専門的な知識・ノウハウを向上させたい」といった、要望をお持ちの商品開発担当の役員や管理者もおられると思います。
このセミナーは、そのような方々の悩みを解消します。自社や他社の商品をフルに活用して、市場ニーズを満たす新商品のアイデアを漏れなく掘り起すことを狙った、ユニークな発想法をお伝えします!
【当セミナーでお伝えするアイデア発想法】
当セミナーでは、自社や他社の商品をフルに活用して、市場の顕在ニーズと潜在ニーズを満たす新商品のアイデアを漏れなく掘り起すことを狙った、ユニークな発想法をお伝えします。
多様なアプローチ・手法・ヒント・事例に沿って、体系的・計画的に、狭・偏・漏のない広い視点から、(発想のフローを見える化したアイデア発想シートを使って)効率的に、但し時間をかけて根気強く、発想します。斬新な新商品を含む様々な新商品のアイデアが、次から次に湧き出てきます。
主な対象者
〇 自社や他社の商品を活用して新商品(消費財)の開発を目指すケース を想定しています。
〇 対象企業は、消費財の新商品の開発を目指しておられるメーカーおよび製造小売・卸売の企業です。
〇 対象者は、経営者、商品開発担当の役員、管理者、技術者、研究者、担当者、および営業マンの方々です。
期待される効果
〇 優秀な商品開発人材の育成
参加者は、後述のプログラムに沿った座学と演習を通して、新商品のアイデア発想に関連する専門的な知識・ノウハウ ― 特に、様々な特長を備えた弊社独自のアイデア発想法 ー を習得頂けます。それには、アイデア発想にダイレクトに活かせる10の手法、100を超えるアイデア発想の事例、および約500にのぼるヒントの候補が、含まれます。併せて、この分野で長年研究を深めてきました当社のセミナーならではの様々な気づきも、得て頂けると思います。
〇 魅力的な新商品の開発、等
更に、参加者は、当セミナーで習得した弊社のアイデア発想法を会社で実践することによって、従来よりも多くのアイデアの発想が可能になると、弊社では確信しています。それは、会社にとっては、短期的には魅力的な新商品の開発に、また中長期的には商品開発面での競争力の強化に繋がります。
担当講師
株式会社スカイワード経営研究所 代表取締役 大竹 裕幸氏
セミナープログラム(予定)
【アイデア発想に関連する基礎知識】
Ⅰ.アイデア発想に関連する基礎知識
1.商品開発のプロセスとアイデア発想
2.商品開発で直面する困難とアイデア発想の壁
3.アイデア発想に当たっての3つの基本要件
4.ヒントの意義・要件・種類とアイデア発想の仕組み
5.ひらめきを得る3つのステップと方法(個人 vs グループ)
6.商品の構造(コンセプトと5つの属性)
7.商品の差別化とアイデア発想
【アイデア発想のプロセス】
Ⅱ.全体像
Ⅲ.第1段階 - アイデア発想の方針の決定
1.ターゲットの市場と商品分野
2.商品開発で目指す4つの方向
3.自社や他社の商品とその活用法
4.顕在ニーズと潜在ニーズからのアプローチ
5.お薦めする10の手法とその選択
Ⅳ.第2段階 - 選択した手法毎のアイデアの発想
1.顕在ニーズ からの発想 【手法1~2】
2.潜在ニーズ からの発想 【手法3~10】
3.得られたアイデアのブラッシュアップ
4.商品開発で目指す方向に沿った手法の選択
【補 足】
Ⅴ.アイデア発想に失敗しないためのその他の留意事項
1.取組み姿勢、メンタル面、環境面、 人材面
2.知的財産権
(注)上記の10の手法には、ブレーンストーミング、マインドマップ、ロジックツリー、KJ法といった所謂「発想技法」は含まれません。
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年4月26日(火)13: 00~17:00 (12:45から受付開始です。)
開催場所
Zoomを利用してのライブ配信
受講料
49,500円(税込)
◇ 受講料は、銀行口座への事前のお振込みをお願い致します。送金手数料は御社にてご負担ください。詳細につきましてはお申込みを受付け次第、メールにてご案内致します。
◇ 領収書は発行しませんので、金融機関の振込明細書にて代用ください。
配布資料
セミナー開催の前日までに、当セミナーで使用しますテキストを郵送致します。
併せて、同じタイミングで、Zoomの視聴用URL、および、オンラインでの受講の際にご留意頂きたい事項について、メールでご連絡を差し上げます。
なお、受講票は発行しません。
備考
〇 当セミナーは、講師が一方的に話をする「講演型」ではなく、参加者に順番にテキストを音読頂いたり、演習問題の答えを任意に発表頂いたりする「参加型」で運営します。
〇 当セミナーと当セミナーで配布しますテキストは、主催社の著作物です。以下のような行為は著作権法違反となりますので、お控え頂きますようお願い致します。
◇ 無断で、当セミナーを録画、録音、撮影したり、インターネットで配信したりする行為
◇ 無断で、当セミナーで配布しますテキストのコンテンツを複写、複製、転載、等する行為、および、それらの複写物等を当セミナーの参加者以外の方の利用に供する行為
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。