「カーボンニュートラル」を踏まえた 水素エネルギーシステム・ビジネスの進め方【提携セミナー】

FCV・水素エネルギーの技術動向

「カーボンニュートラル」を踏まえた 水素エネルギーシステム・ビジネスの進め方【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2021/7/6(火) 10:30-16:30
担当講師

加藤 之貴 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:47,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:52,800円

・「水素」を技術的に理解し、「脱炭素」を目指す!
・燃料電池自動車と水素、CO2回収・資源化と水素:実情を説く!

 

「カーボンニュートラル」を踏まえた

 

水素エネルギーシステム・ビジネスの進め方

 

《技術的課題・ポイントの整理と今後の可能性

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

日本は2050年カーボンニュートラル(炭素中立、CN)を目指しており、CN実現に向けてのエネルギー技術開発が喫緊の課題である。水素は二次エネルギーとして多様なエネルギー源から製造でき、また用途が広くCN社会のエネルギー媒体の重要候補である。

 

本講義では水素物性・水素利用事例から水素システムの導入課題を確認し、各業種が有する技術を活用した新たな水素ビジネス参入ポイントの指針、今後の可能性を示し、水素ビジネス創出、展開のための情報を提供する。

 

CN化には二酸化炭素の資源化、循環利用(CCUS、CO2回収・活用・貯留)が必須である。講義では先ず水素利用の背景となるCN、CCUSの動向を示す。CNにおいて水素は重要な素材である。例えば欧州を中心に再生可能エネルギーの非定常電力の活用としてPower-to-Gasが検討されており、その際のエネルギーキャリアとして水素が重要である。

 

さらに、省エネルギー技術を取り込んだ次世代スマートエネルギーシステム、燃料電池自動車の普及に伴い水素システムの検討が国内外で進んでいる。一方で水素の利用には一次エネルギー選択、製造、貯蔵、輸送、エネルギー変換が必要であり、それぞれに克服すべき新規の技術課題がある。

 

水素エネルギーの基礎からスマートエネルギーシステムにおける活用方法までを専門知識を求めない、一般的な視点から平易に説明する。水素システムは技術の裾野が広くビジネスチャンスを広い視野から注視することが有用である。水素を利用する燃料電池自動車、CNに向けた二酸化炭素の資源化などの開発事例を示し、各企業・業界の動向・意向を俯瞰し、CN化する現在における水素の価値、立ち位置、技術課題を理解し新たな水素ビジネスの可能性を示す。

 

担当講師

東京工業大学 科学技術創成研究院先導原子力研究所 教授 工学博士 加藤 之貴 氏

 

セミナープログラム(予定)

1 水素ビジネスの最新トレンド
1.1 日本政府の取り組み:2050年カーボンニュートラルのインパクトと意義
1.2 カーボンニュートラルと水素
1.3 日本の取り組み
1.4 世界の取り組み
1.4.1 ドイツ、欧州
1.4.2 中国
1.4.3 米国

 

2 水素入門
2.1 水素エネルギー概論
2.1.1 水素エネルギーの意義 ―なぜ、水素は必要なのか?―
2.1.2 水素エネルギーを必要とする背景
2.1.3 水素経済、市場・水素社会におけるニーズ、可能性
2.1.4 水素の基本特性
2.2 水素の取扱上知っておきたい基礎知識
2.2.1 水素物性の特徴-メタン等と比較して
2.2.2 水素の危険性と安全な取り扱い
2.2.3 水素を取り扱う上で押さえておくべき法規制

 

3 水素製造と利用に関する基礎知識
3.1 様々な水素製造に関する基礎知識
3.1.1 水素は2次エネルギー(水素製造エネルギー源の選択)
3.1.2 様々な水素製造方法
3.1.3 燃料改質による水素製造
3.1.4 水素製造のための水素分離技術
3.1.5 水素透過膜の課題と開発事例
3.1.6 水素製造技術の今後の展望と課題
3.2 水素利用に関する基礎知識
3.2.1 水素エネルギー利用の展開
3.2.2 水素の新しい産業利用
3.2.3 原子力の利用
3.3 海外の動向

 

4 水素貯蔵・輸送に関する基礎知識
4.1 水素貯蔵に関する基礎知識
4.1.1 水素の危険性評価
4.1.2 水素貯蔵技術の実際
4.1.3 水素圧縮貯蔵
4.1.4 様々な水素貯蔵材料の特性と課題
4.1.5 水素吸蔵合金
4.1.6 水素ステーションの構造・システム
4.1.7 水素ステーションの課題と展望
4.1.8 水素を扱う上で押さえておくべき法規制とその動き
4.2 水素輸送に関する技術展開
4.2.1 液体水素の輸送技術
4.2.2 有機ハイドライド技術
4.2.3 炭素循環型水素輸送システム
4.2.4 その他の水素輸送技術
4.3 水素輸送の課題

 

5 水素ビジネスの各業界/プレイヤーの現状
5.1 燃料電池自動車の展開
5.1.1 燃料電池自動車の基本的仕組み
5.1.2 燃料電池自動車の発展経過
5.1.3 燃料電池自動車の将来展望
5.1.4 燃料費の比較(燃料電池車、ガソリン車、ハイブリッド車の概算)
5.1.5 水素ステーションの設備費内訳と見通し
5.2 カーボンリサイクル(CO2資源化)
5.2.1 カーボンリサイクルの動向と水素の可能性
5.2.2 カーボンリサイクルにおける水素利用技術
5.3 カーボンニュートラル(炭素中立)
5.3.1 カーボンニュートラルと技術要素
5.3.2 カーボンニュートラルエネルギーシステムにおける水素利用技術
5.4 水素インフラ
5.4.1 水素インフラ導入の公的プログラム
5.4.2 水素インフラの展開

 

6 水素ビジネス参入のための課題とポイント
6.1 水素システム・技術の課題
6.2 経済・社会リスク
6.3 水素システム開発の国際比較
6.4 水素ビジネスへの参入のためのポイント

 

7 水素エネルギーの将来展望

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2021年7月6日(火) 10:30-16:30

 

開催場所

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オンライン配信のご案内

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受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

 

配布資料

配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。

 

備考

当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)

本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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