研究開発におけるアジャイル型マネジメントの導入と運用方法【提携セミナー】

研究開発におけるアジャイル型開発の導入、推進と運用のポイント

研究開発におけるアジャイル型マネジメントの導入と運用方法【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2023/4/21(金) 13:00~16:30 【アーカイブ配信】4/21~5/8(何度でも受講可能)
担当講師

新谷 幸弘 氏

開催場所

【ZOOMを使ったLIVE配信セミナー】

【アーカイブ配信】2/15~2/28(何度でも受講可能)

定員 30名 
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
研究開発プロセスへのアジャイル導入とその効果をわかりやすく解説!

 

研究開発における

アジャイル型マネジメントの導入と運用方法

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

近年、技術系企業において研究開発部署の担う役割はますます大きくなっています。研究開発部署がいかに機能的に働いて、有用な結果を早く効率的に創出できるかは、継続的な企業活動を築くための根幹をなしています。

 

研究開発を促進するためのマネジメントとしてプロジェクト制を取るケースが比較的多くなっています。技術的コアコンピテンシー創出のために特定の技術課題を達成すること、製品の上市のタイミングに合わせて研究開発スケジュールの前倒しを図ることなどを目的として、通常のマネジメント組織とは異なる運用形態が望まれる場合もあります。

 

一方、近年急速に広まっているアジャイル思想では、課題を小さな要素単位群に分割します。各分割単位群には設計・試作・評価を含んだ一連のパッケージとなります。この一連のパッケージを繰り返すことで、全体としての課題達成を実現する手法です。

 

研究開発プロセスでは顧客価値に基づく要求機能を決めることが難しく、また一旦決めた要求機能が流動的で変更しやすいという特徴があるため、アジャイル型の開発が適しています。ニーズオリエンテッドにより定めた要求機能を基にして開発すべき技術要素群を定めるため、技術要素群達成の技術的な難しさ(技術的成功確率)によってプロジェクトの成否が左右されます。このような場合においても、アジャイルを適用することで、より適した研究開発プロセスのマネジメントが可能となります。

 

◆習得できる知識

  • 研究開発のプロジェクトマネジメントの特徴
  • アジャイルによる開発プロセスの立ち上げ、運用、評価

 

◆受講対象

研究開発、研究企画、技術企画、経営企画などの部門の方々で、

  • 研究開発組織の変革にご関心のある方、
  • プロジェクトマネジメントの最適化にご関心のある方
  • コア技術戦略の実行をご検討中の方
  • アジャイル開発をご検討中の方など

 

◆キーワード

プロジェクト,管理,人員,PM,WEBセミナー,オンライン

 

担当講師

東京農工大学 大学院工学府産業技術専攻 非常勤講師 博士(工学) 新谷 幸弘 氏

 

【専門】
プロジェクトマネジメント、経営情報工学、センサ工学

【経歴】
スリーエムジャパン株式会社、横河電機株式会社など、外資系・内資系製造業企業の研究開発部署にて研究開発プロジェクトを牽引した実務経験を有する。

【資格】
上席化学工学技士(化学工学会認定)
Licensed Product Owner  (米Scrum Inc.)
Licensed Scrum Master  (米Scrum Inc.)

 

セミナープログラム(予定)

1.研究開発におけるマネジメントとは何か
1-1 研究開発でマネジメントが求められる背景
1-2 研究開発でマネジメントに求められる要件
1-3 従来の研究開発のマネジメントモデルの特徴
1-3-1 ステージゲート法
1-3-2 ウォーターフォール
1-3-3 その他

 

2.アジャイル型マネジメントの特徴
2-1 アジャイルとは何か?
2-2 従来型マネジメントとの違い
2-3 アジャイルの種類
2-3-1 スクラム(Scrum)
2-3-2 リーン型開発(Lean Development)
2-3-3 エクストリームプログラミング(XP)
2-3-4 その他

 

3.研究開発におけるアジャイル型マネジメントの導入と運用方法
3-1 研究開発プロセスとアジャイルの適合性
3-2 アジャイル型マネジメントの導入環境の整備
3-3 アジャイル型マネジメントの運用
3-4 アジャイル型マネジメントの成果の評価

 

4.まとめ

 

5.質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2023/4/21(金) 13:00~16:30

【アーカイブ配信】4/21~5/8(何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
  • 3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

資料付【PDFを配布いたします】

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
     無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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