国内外各国におけるGHS分類/SDSラベル作成の対応ポイント【提携セミナー】

GHS対応SDS_ラベル作成

国内外各国におけるGHS分類/SDSラベル作成の対応ポイント【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/12/18(月)13:00-16:30
担当講師

山口 直子 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円

☆世界的な環境への意識変化に伴い、事業活動においても、

規制や要求事項等、より一層、適切かつ徹底した管理が必要となっています。

☆本講座では、各国のGHS分類やSDSラベルの特徴を比較しつつ、

初めて学ぶ方にもご満足頂けるように、内容を構成いたしました!

☆国別に「よくあるQ&A」もご用意しておりますので、

知識習得→理解度向上→実務への展開へと、是非ご活用ください!

 

国内外各国における

GHS分類/SDSラベル作成の対応ポイント

 

≪日本・米国・欧州・中国・韓国・台湾の6か国を対象として≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

日本では安衛法の改正により、SDS・ラベル作成が要求される義務物質数の増加、記載内容の要求変更など、大きく変わりつつあります。同様に国外の各国においても、SDS・ラベルに関する法令が更新され、事業者に求められる事項は年々増えています。

 

本セミナーでは、日本、米国、欧州、中国、韓国、台湾の6か国におけるGHS分類およびSDS・ラベル規則の解説し、各国のGHS分類やSDS・ラベルの違い、SDS・ラベルの作成における注意点等、各国のSDS・ラベルについての基礎となる知識を提供します。各国の特徴を比較しながら基礎からわかりやすく説明しますので、初心者の方でも安心して受講できます。

 

◆受講後、習得できること

  • 国内外のSDS・ラベルに関する法規制と基礎知識
  • SDS・ラベルに要求される事項
  • GHS分類に関する知識

 

◆講演中のキーワード

  • SDS
  • ラベル
  • GHS
  • 安衛法
  • CLP

 

◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど

  • GHS
  • 安衛法、化管法、毒劇法
  • CLP規則
  • HCS
  • 危険化学品安全管理条例
  • 化管法、産安法
  • 毒管法、職安法

 

担当講師

株式会社三菱ケミカルリサーチ
製品安全評価部門 化学品管理部
化学品コンサルティンググループ
山口直子 先生

 

■経歴
2009年、(株)三菱化学メディエンスに入社。藻類生長阻害試験、ミジンコ急性遊泳阻害試験、魚類急性毒性試験等の生態影響試験や、試験のための新規化学物質の分析法の開発などの、化学物質の安全性評価に関する試験業務に従事。企業の工場排水管理のためのWET(Whole Effluent Toxicity: 全排水毒性)試験や結果を使用したリスク評価、環境省「化学物質の内分泌かく乱作用に関する今後の対応-EXTEND 2016-」の枠組みの中で実施された、メダカ拡張1世代繁殖試験(MEOGRT)を担当。
現在はGHS分類、SDS・ラベル作成業務を中心に、EUポイズンセンター届出業務、韓国MSDS申請業務、SDSの事後管理業務、SDS・ラベル作成システム(3E generate、SAP-EHS)の保守や使用者支援業務などに携わっている。

■専門および得意な分野・研究
・SDS・ラベル作成
・GHS分類
・安全性評価試験

 

セミナープログラム(予定)

1 国ごとのGHS、SDS/ラベル作成規則の違い
・GHSとは
・GHSの各国比較のポイント
・SDSの各国比較のポイント
・ラベルの各国比較のポイント
・各国独自のSDS記載内容の例

 

2 日本
・日本のGHS・ラベル・SDSの特徴
・日本のラベル・SDSに関する法令
・ラベル・SDS作成の注意点
・最近の動き
・安衛法改正情報
・化管法、毒劇法情報
・よくあるQ&A

 

3 EU
・EUのGHS・ラベル・SDSの特徴
・EUのラベル・SDSに関する法令
・調和分類、CLP届出、ポイズンセンター届出について
・ラベル・SDS作成の注意点
・最近の動き
・有害性クラスの追加に伴う変更点
・よくあるQ&A

 

4 米国
・米国のGHS・ラベル・SDSの特徴
・米国のラベル・SDSに関する法令
・ラベル・SDS作成の注意点
・最近の動き
・HCSの改正動向
・よくあるQ&A

 

5 中国
・中国のGHS・ラベル・SDSの特徴
・中国のラベル・SDSに関する法令
・中国の分類リスト(危険化学品目録2015)について
・ラベル・SDS作成の注意点
・最近の動き
・GB 30000の改正情報
・QRコードについて
・よくあるQ&A

 

6 韓国
・韓国のGHS・ラベル・MSDSの特徴
・韓国のラベル・MSDSに関する法令
・分類リスト、CBI申請、MSDSの提出について
・ラベル・MSDS作成の注意点
・最近の動き
・産安法最新動向
・よくあるQ&A

 

7 台湾
・台湾のGHS・ラベル・SDSの特徴
・台湾のラベル・SDSに関する法令
・CBI申請、一般名申請について
・ラベル・SDS作成の注意点
・最近の動き
・GHS8版への更新開始
・よくあるQ&A

 

8 まとめ
・本日のまとめ
・各国のGHS導入状況に関するサイトの紹介

 

9 質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年12月18日(月) 13:00-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

●録音・撮影行為は固くお断り致します。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売