事例で学ぶマイクロリアクターの設備選定方法/スケールアップ(ラボからパイロット・製造)・パラメータ検討方法≪よく起こるトラブルとその解消方法や対策≫
【LIVE配信】2024/4/24(水) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/5/8(水) まで受付(配信期間:5/8~5/21)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 富樫 盛典 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
〇マイクロリアクタの普及を目指して、実用化のポイント、
具体的な手順、最新技術をわかりやすく解説します。
≪3Dプリンタ、シミュレーション、機械学習の適用も解説≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
マイクロリアクタの普及を目指して、実用化のポイント、具体的な手順、最新技術をわかりやすく解説します。
◆受講後、習得できること
マイクロリアクタの基礎知識、実験方法、および適用のポイントとその最新動向だけではなく、3Dプリンタによるマイクロリアクアの製作、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した最新技術についての知識を得ることができる。
◆受講対象者
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識など
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ない。
書籍「マイクロリアクタによるプロセス革新と環境負荷低減」(富樫盛典・遠藤喜重著・三宅亮、情報機構・2010/3)、などを一読すると更に理解が深まる。
◆キーワード
マイクロリアクタ、フロー合成、3Dプリンタ、シミュレーション、機械学習
国士舘大学 理工学部 教授 富樫 盛典 先生
1.マイクロリアクタを用いたフロー合成の基礎知識
1.1 マイクロリアクタの特徴と種類
1.2 マイクロ化のメリット・デメリット
1.3 マイクロリアクタを用いた実験方法
1.4 マイクロリアクタが適用可能なプロセス
2.3Dプリンタを活用したマイクロリアクタの製作
2.1 流路の加工方法
2.2 接合方法
2.3 3Dプリンタを活用したマイクロリアクタの製作
3.マイクロリアクタの最新動向
3.1 マイクロリアクタのニーズ調査
3.2 海外の開発動向
3.3 国内の開発動向
3.4 市場規模
3.5 環境負荷低減への取組み動向
4.シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
4.1 シミュレーション活用の重要性
4.2 液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
4.3 機械学習を活用した反応速度定数の予測
4.4 乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション
5.マイクロリアクタを用いたフロー合成による化学プロセス革新事例
5.1 プロセスの分類
5.2 液相反応プロセス
5.3 ナノ粒子生成プロセス
5.4 乳化プロセス
6.マイクロリアクタのプラント化
6.1 ナンバリングアップ
6.2 実証プラント化の動向
6.3 Industry 4.0および Society5.0
6.4 将来展望
未定
未定
未定
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
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