使いやすい・にくいをトコトン考える。人間中心製品開発のための生理測定方法と評価・実験プロセス
2024/4/19(金) 13:00~16:30
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 中山 達樹 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆次世代の経営モデルである「パーパス経営」の位置付け・捉え方とは?
☆国内外での実績が豊富にある講師が、実践的なポイントを基礎から解説します!
☆法務/人事/総務/経営企画/その他関連ご担当者様など、
幅広い用途で、是非、本セミナーをご活用ください。
≪注目度が増す背景、存在意義の概念や考え方、浸透のさせ方、成功・失敗事例紹介等を含めて≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
先行き不透明なVUCAの時代,副業解禁等の流れの中で,従業員のウェルビーイングにも配慮が必要だ。また,コロナ禍でDXが求められている中,改めて企業の存在意義を問い直す「パーパス経営」が求められている。
では,「パーパス」実現の中でどのようにコンプライアンスを位置づけるべきか。端的には,パーパスとコンプライアンスを同一線・同一平面上に位置づける工夫が必要である。しかし,テレワークでコミュニケーション総量が減る中,現場に当事者意識を持って,一人称で「自分ごと」としてコンプライアンスを捉えてもらうことのハードルは上がっている。
そこで,コンプライアンス・インテグリティ研究の第一人者でもある国際弁護士が,「パーパス経営実現のためのあるべきコンプライアンス施策」につき,実践的なアドバイスを紹介する。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
中山国際法律事務所 代表弁護士
一般社団法人グローバルチャレンジ 代表理事
経営倫理士 インテグリティ エバンジェリスト
中山達樹 先生
■経歴
【講師略歴】
1998年東京大学法学部卒業。2007年三宅・山崎法律事務所入所(2015年からパートナー)。
2010年 シンガポール国立大学ロースクール修士課程(アジア法専攻)修了。
2010年~2011年 シンガポールのDrew & Napier法律事務所に、初の日本人弁護士として勤務。
2015年 中山国際法律事務所開設 同事務所代表弁護士。
2013年 中小機構国際化支援アドバイザー。2016年公認不正検査士。
英語講師(7年間)、国際法務(17年間)、海外駐在(2年間/シンガポール 2009-2011)
【著書・論文】
グローバル・ガバナンス・コンプライアンスをはじめ海外進出及びコンプライアンス・インテグリティに関する著書論文、また講演実績多数。近著に『グローバル・ガバナンス・コンプライアンス―海外進出前のデザインから進出後の対応まで』、『インテグリティ―コンプライアンスを超える組織論』中央経済社(2021年)をはじめとする著書論文、また講演実績多数。
■専門および得意な分野・研究
海外法務一般(特にグローバルガバナンス・コンプライアンス)及びインテグリティ
1. 「パーパス」経営
(1)なぜ今「パーパス」なのか? -MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)との違い
(2)ESG・SDGsにおける「シン・三方よし」 -共感(エンパシー)
2. コンプライアンスの病理
(1)「コンプラ疲れ」のロジック -「武闘派」と「宦官」の闘い
(2)ムシ型(個人)とカビ型(組織)の区別 -属人的思考の功罪
3. パーパスとコンプライアンスの関係
(1)コンプライアンス戦略と価値共有(インテグリティ)戦略 -米国ガイドライン
(2)当事者意識,エンゲージメント,アラインメント,従業員満足度,生き甲斐
4. コンプライアンス浸透の具体的工夫
(1)テレワークにおける「第1線ディフェンス」の重要性 -水際防止策
(2)ワークショップ,オンボーディング,コーチング,ダイアログ,リーチングアウト,
レジリエンス・エンジニアリング(弾力性組織工学),Z世代とのコミュニケーション,「無用の用」等
(3)企業文化・会社風土の醸成のために -文化は戦略に勝る
(4)成功事例・失敗事例の紹介
5. 質疑応答
未定
未定
未定
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