開発候補品の想定薬価検討と有効な薬価申請資料作成・交渉戦略のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 【Live配信】2025/6/16(月)10:30~16:00, 【アーカイブ】2025/6/24まで受付(視聴期間:6/24~7/4まで) |
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担当講師 | 松原 喜代吉 氏 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 原価計算方式での経費計上、資料準備のポイントは?
★ 薬価取得のために最も重要な最類似薬の選定ポイントは?
★ 類似薬効比較方式か、原価計算方式かの見極めはどうするのか?
開発候補品の想定薬価検討と
有効な薬価申請資料作成・交渉戦略のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
【講座概要】
近年の薬価制度改革等を踏まえ、薬価制度の概要と高薬価・加算取得に向けた薬価戦略のポイントについて、分かりやすく解説する。
習得できる知識
・薬価制度と近年の薬価制度改革
・新薬の薬価算定ルール
・薬価算定の基礎知識
・有効な薬価申請資料の作成方法
・高薬価・加算取得のための基本的な考え方
担当講師
有限会社オフィス・メディサーチ 代表取締役 松原 喜代吉 氏
セミナープログラム(予定)
1.薬価算定ルールの概要
・類似薬効比較方式(Ⅰ)(Ⅱ)
・原価計算方式
・補正加算と加算率のポイント計算の考え方
・外国平均価格調整
・再算定(市場拡大、用法用量変化、不採算品など)
・2024年度薬価制度改革のポイントとその影響
・費用対効果評価(HTA)について
・薬価収載手続の流れ
・再生医療等製品の保険償還価格の算定
2.薬価申請の実際とそのポイント
・最類似薬の選定
・類似薬効比較方式か、原価計算方式かの見極め
・補正加算の該当性
・原価計算方式における原価計算表作成と各種の費用計上
~原価計算の実際、計上可能な費用の範囲と査定の対象となる費用、費用査定の最近の傾向など~
・売上予測
・外国価格調整(英米独仏のリスト価格など)とその実際
・検討の基礎となるデータ・資料(薬剤分類表、審査報告書、試験デザインなど)
・当局の薬価の妥当性の判断の視点
・有効な薬価申請資料作成のポイント
~最類似薬の選定理由欄、有用性加算欄の記載方法、補足資料など~
3.高薬価・加算取得を目指した交渉戦略のポイント
・薬価戦略立案とシナリオ策定の具体的な進め方
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信】2025/6/16(月)10:30~16:00
【アーカイブ】2025/6/24まで受付(視聴期間:6/24~7/4まで)
開催場所
Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。