国内の主要な化学物質規制の最新動向とリスクアセスメントの適切な進め方【提携セミナー】

化学物質のリスクアセスメント事業

国内の主要な化学物質規制の最新動向とリスクアセスメントの適切な進め方【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

日置 孝徳 氏

開催場所 未定
定員 未定
受講費 未定

★日本の主要な化学物質法規制である化審法/安衛法/毒劇法/化管法、

及び、リスクアセスメントについて、最新情報を踏まえて解説します!

 

国内の主要な化学物質規制の最新動向と

リスクアセスメントの適切な進め方

 

《化審法/安衛法/毒劇法/化管法およびGHS/SDS/ラベル表示/リスク評価》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

化学系企業にとって、化学物質の法規制遵守と適切な管理は事業運営に必須であり、化審法で製造・輸入が禁止される第一種特定化学物質の追加、安衛法の自律的な管理を基軸とする規制への移行、化管法の第一種・第二種指定化学物質の見直しなどの規制動向に対応する必要があります。

 

本セミナーでは、主要な日本の化学物質法規制である化審法/安衛法/毒劇法/化管法、及び、リスクアセスメントについて、最新情報を踏まえて解説します。化審法は、新規化学物質の事前審査を行う規制であり、化学物質の性状に応じて区分して取り扱います。安衛法/化管法/毒劇法は、SDS三法と呼ばれ、化学物質のGHS分類をもとにしたSDS提供とラベル表示が義務又は努力義務となっています。さらに、安衛法におけるリスクアセスメント、化管法におけるPRTR制度などの重要事項を加え、これらについて演者の企業・関連業界の経験から得たポイントを交えて、分かり易く説明します。

 

◆習得できる知識

  • 化審法/安衛法/毒劇法/化管法/化学物質管理の基礎知識
  • GHS/SDS/ラベル表示/リスク評価
  • リスクアセスメントの適切な進め方

 

◆受講対象

  • 化学物質関連の研究開発者
  • 化学物質関連の技術者
  • 化学物質管理者

 

◆キーワード

化学物質、法規制、化審法、化管法、労働安全衛生法、GHS、SDS、リスクアセスメント、評価

 

担当講師

東京工業大学 研究・産学連携本部 主任リサーチ・アドミニストレーター(URA) 日置 孝徳 氏

 

コネクトらいふ行政書士事務所 代表者

<ご専門>
・有機化学、機能性化学、有機合成化学、化学物質管理、安全性試験、ライフサイエンス研究管理

<学協会>
・日本化学工業協会 JIPS※推進部会 部会長(2016/7 まで)
※ Japan Initiative of Product Stewardship:化学物質のリスク管理推進活動
・ライフサイエンス・コンプライアンス研究会(ReCoLiC) 企画委員長
ReCoLiC-HP: https://recolic-jimdofree-com/

<ご略歴>
・東北大学 理学部(化学)卒業。東北大学 大学院理学研究科(化学)修了
・富士フイルム株式会社 研究担当部長、技術主席、安全性評価センター長
化学/ヘルスケア/安全性分野の研究開発/事業化/管理(GLP施設の運営管理者等)
・京都大学 研究倫理・安全推進室 シニアURA
ライフサイエンス分野の倫理・安全に係る情報発信/企画/教育/支援システム開発
・東京工業大学 研究・産学連携本部 主任リサーチ・アドミニストレーター(URA)(現在)
ライフサイエンス/材料 分野の知的財産評価/産学連携
・コネクトらいふ行政書士事務所 代表(現在)
https://connect-lifenomori-com/

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに
1-1.化学物質法規制のポイント
1-2.日本の化学物質法規制

 

2.化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
2-1.概要
2-2.化学物質の区分
2-3.新規化学物質法申請
2-4.上市後に求められる管理

 

3.化学物質を安全に取り扱うための方法
3-1.GHS
3-2.SDS(安全データシート)
3-3.ラベル表示
3-4.リスク評価

 

4.労働安全衛生法(安衛法)
4-1.概要
4-2.安衛法におけるリスクアセスメント
4-3.安衛法特別規則(有機則、特化則等)
4-4.安衛法の自律的な管理を基軸とする規制への移行

 

5.毒物及び劇物取締法(毒劇法)
5-1.概要
5-2.毒物、劇物、特定毒物
5-3.毒劇物の管理

 

6.特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)
6-1.概要
6-2.第一種・第二種指定化学物質
6-3.PRTR制度

 

7.化学物質管理
7-1.管理の方法
7-2.情報入手方法
7-3.化学物質による事故防止の対策

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。

 

  • セミナー資料はPDFで事前にお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売