PFAS(有機フッ素化合物)における国内外規制および企業の対応動向【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/1/31(水) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。 |
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担当講師 | 後藤 嘉孝 氏 |
開催場所 | 【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん5階第2講習室 |
定員 | - |
受講費 | 41,800円(税込) |
★PFASに今後どのように向き合って対応していけば良いのか?
全PFASの制限提案内容に対するパブコメ結果の最新状況もふまえ解説します!
PFAS(有機フッ素化合物)における
国内外規制および企業の対応動向
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
昨今、国際的に規制の強化が進んでいる「有機フッ素化合物(PFAS)」について、最新の規制動向及び企業のリスクや先進企業の対応事例を紹介し、企業が今後どのようにPFASの規制強化に向き合っていくかの示唆を提供する。
また約5600件のパブコメが寄せられたREACH規則における全PFASの制限提案に対するパブリックコンサルテーション結果についても解説する。
◆受講後、習得できること
PFAS(有機フッ素化合物)に関する国内外規制および企業の対応動向に関する基礎知識や最新状況
◆受講対象者
- 化学物質管理に携わっている方、サステナビリティ推進部署の方
- その他、フッ素含有製品等を取り扱う方々 など
担当講師
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) サステナビリティコンサルティング第2部 主任コンサルタント 後藤 嘉孝 先生
関連のご活動:
厚生労働省委託事業(2015~2022)における化学物質のリスクアセスメント手法の開発
省エネ型電子デバイス材料の評価技術の開発事業(機能性材料の社会実装を支える高速・高効率な安全性評価技術の開発・毒性関連ビッグデータを用いた人工知能による次世代型安全性予測手法の開発)(AI-SHIPS)
セミナープログラム(予定)
1. PFAS(有機フッ素化合物)とは
1)PFASの定義と対象範囲
2)PFASの性質・用途
3)PFASの有害性
4)PFASに関する世間の注目
2.PFASに関する規制動向
1)国際条約における規制
2)EUにおける規制
3)米国における規制
a) 米国連邦における規制
b) 州における規制
4)日本・その他の国における規制
3.企業におけるリスク及び対応事例
1)企業におけるリスク
a) 訴訟・操業停止命令
b) 消費者運動・不買運動
c) 調達ポリシー
2)先進企業の対応事例
4.PFAS規制強化に向けた対応方策
1)関連物質の含有調査・分析法
2)PTFE等フッ素ポリマーへの影響と対応
3)PFAS代替戦略の策定
4)代替物質の選定・評価
5)パブリックコンサルテーション結果について
6)エッセンシャルユース・適用除外について
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年1月31日(水) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
開催場所
【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん5階第2講習室
受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
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