リアルワールドデータ(RWD)を活用するための薬剤疫学基礎セミナー<RWD分析のための必須スキル>
【Live配信受講】 2024/4/22(月)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/5/8(水)まで受付(配信期間:5/8~5/21)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 葛谷明紀 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆DDSキャリアとしての応用など、可能性が益々広がる同技術の最新研究情報!
☆基礎原理から事例紹介・今後の展望に至るまで、ポイントを解説します!
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
近年、ノーベル化学賞の受賞者予想で、必ず名前が挙がってくるようになったトピックスのひとつが、DNAナノテクノロジーとDNAオリガミ法です。ニューヨーク大学のSeeman教授が創出した、DNAを分子サイズの丸太のように扱って、ナノサイズのいかだやログハウスを組み立てるDNAナノテクノロジーは、カリフォルニア工科大学のRothemund博士によるDNAオリガミ法の発明によって、その応用範囲を飛躍的に広げました。
本講座では、DNAを用いた分子工作ともいえるDNAナノテクノロジーについて、DNAオリガミ法を中心に、その基礎から応用までを概説します。
◆受講後、習得できること
◆講演中のキーワード
関西大学
化学生命工学部 化学・物質工学科 教授 博士(工学)
葛谷明紀 先生
1. DNAナノテクノロジーの基礎知識
1.1 材料としてみたDNA
1.2 DNAをどのようにしてナノ構造体に組み上げるか
2. DNAオリガミの原理
2.1 DNAオリガミの設計原理
2.2 三次元DNAオリガミ設計法
2.3 動的なDNAオリガミ構造体の実例
2.4 ワイヤーフレームモデル等の最新DNAオリガミ構造体
3. 応用分野と事例紹介
3.1 DNAオリガミへのタンパク質/酵素ナノアレイ化
3.2 プラズモニック材料の構築
3.3 DNAオリガミを用いた検出デバイス
3.4 DNAオリガミの基板上固定化・大規模配列化
3.5 DDSキャリアとしてのDNAオリガミ
3.6 超解像蛍光顕微鏡法DNA-PAINT
4. 最新情報と今後の潮流
4.1 DNAオリガミの医療分野への展開
4.2 分子ロボット・ナノマシンの構築
<質疑応答>
未定
未定
未定
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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