新規事業のためのコア技術を活用した開発ロードマップ立案と実践のコツ(セミナー)
開催日時 | 2025/2/7(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | |
開催場所 | 日本アイアール㈱ 本社会議室 またはZoomによるオンライン受講 |
定員 | 会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し) |
受講費 | 39,600円(税込)※複数割引適用あり |
《強みを生かして新市場に挑む!》
新規事業のための
コア技術を活用した開発ロードマップ立案と実践のコツ
製品やサービスの付加価値を高め、競争力のある差別化を図るには、新商品・サービスの差別化に不可欠な「コア技術」の選定、および実効性の高い開発ロードマップの作成・運用が必要です。
本セミナーでは、まず、そもそも技術開発ロードマップとは何か、その目的と効果を分かりやすく解説します。その後、技術開発ロードマップの作成手順と作成ポイントについて、戦略・ロードマップ立案に初めて取り組む方にも分かりやすく丁寧に解説します。
技術開発ロードマップは作成するだけで終わりではありません。競合他社や新規参入、代替技術の脅威に打ち勝つために事業や商品を企画し、市場探索を行うことで真のニーズをつかむべく改善が必要です。本講座は、技術ロードマップに限定せず、ビジネス視点でロードマップを作成・運用することをゴールとしています。
ワークを通してロードマップ作りのポイントを講師に確認できるため、ロードマップのブラッシュアップのコツを知りたい経験者のみならず、初めてロードマップ作成にあたる方も含めて広くご受講いただけます。
セミナープログラム(予定)
Ⅰ. 技術開発ロードマップの目的と効果
1.外部環境の変化
2.イノベーター理論と研究開発
3.技術開発ロードマップの目的と効果
4.未来予測の手法
5.ロードマップの種類
6.事業、商品、市場の一貫性を担保するロードマップとは
Ⅱ. シーズ分析(コア技術評価)と潜在ニーズ発掘(マーケティング分析)
1.機能-技術定義
2.コア技術の評価法
3.技術以外の経営資源
4.PEST分析
5.アマゾフのマトリックス
6.3C/ファイブフォース分析
7.市場インタビュー
ワーク:ケーススタディーによるマーケティング分析
Ⅲ. 新規事業へつなげるロードマップの第一歩
1.ステップ①アイディア発散
2.ステップ②アイディア収束
3.ステップ③5W1Hで示す企画書
4.ステップ④MLPで示す実現性と簡易マーケティング
5.ビジネスモデルの概要
6.エコシステムの概要
グループワーク:ケーススタディーによるテーマ設定
Ⅳ. 事業‐商品‐市場‐技術
一貫性の担保するロードマップ作成
1.目指すロードマップの在りたい姿
2.要素①基本戦略
3.要素②前提条件
4.要素③マーケティング分析結果
5.要素④ロードマップ:事業
6.要素⑤ロードマップ:商品
7.要素⑥ロードマップ:市場獲得
8.要素⑦ロードマップ:技術
9.要素⑧研究開発テーマへの展開
グループワーク:ケーススタディーによるロードマップ作成
Ⅴ. ロードマップにもとづき開発を推進するための5つの注意点
1.注意点①時間の流れ
2.注意点②スモールステップ
3.注意点③Win-Win-Win
4.注意点④優先順位
5.注意点⑤複数シナリオ
Ⅵ. テストマーケティング
1.プロトタイプによるテストマーケティング
2.テストマーケティングの目的
3.テストマーケティング活動例
4.QCDによるマイルストーン設定
ワーク:テストマーケティング施策の設定
標準実施時間 5時間+休憩1時間
主な受講対象者
- 新規事業企画担当者
- 技術開発担当者(研究開発、事業部門)
- 上記部門のリーダー
受講後、習得できること
- 技術開発ロードマップの基本構成
- 事業戦略と一貫した技術戦略の立案法
- 技術者に必要なマーケティング分析手法
公開セミナーの次回開催予定
- 開催日 :2025年2月7日(金)10:30~16:30
- 開催場所:日本アイアール㈱本社会議室またはZoomによるオンライン受講
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
- 定員 :会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し)
- 受講料 :39,600円(税込)/1人
【複数名受講割引あり】
同一企業様から複数名同時にお申し込み頂くと、人数に応じて下記割引が適用されます。
[2名様⇒20%、3名様⇒30%、4名様⇒40%、5名様以上⇒50% の割引となります]
備考
※オンライン受講される方は、マイク・カメラ付きのPCでご参加ください。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
(※メッセージ本文に、オンライン受講・会場受講のいずれかご希望の受講形式を明記してください。)