CO2排出量の見える化と情報開示ノウハウ (情報機構23/11)【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 松井 大輔 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★LCA算定、Scope3をはじめとするCO2排出量計算など、CO2排出量の見える化における実務を、
躓きやすいポイントなどを交えながら解説!
★算定の話だけでなく、算定結果の活用や、情報開示を含めた出口のところまでお話し致します。
CO2排出量の見える化と情報開示ノウハウ
≪具体的なLCA算定、CO2排出量(特にScope3)の計算方法≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
CO2排出量の見える化実務を簡単に解説。LCAとは何か、Scope3とは何かから、間違いやすいポイントや実務的に時間がかかる部分などを説明。
また、算定したCO2排出量をどのように活用するのか、情報開示を含めた出口まで理解できるようにする。
◆受講後、習得できること
- LCA算定の具体的な方法、ポイント
- サプライチェーン排出量(特にScope3)の具体的な計算方法
- 実際の算定例
- 算定したCO2排出量の情報開示の重要性や方法、目的別の算定粒度の必要性
◆受講対象者
- 環境経営に取り組む企業の経営者
- CO2排出量の算定実務担当者
- CO2排出量に関するコンサルティングサービス、自社サービスの開発を検討する方 など
◆講演中のキーワード
- LCA
- サプライチェーン排出量
- Scope3
- 削減貢献量
- SBT
担当講師
株式会社ゼロック 代表取締役 松井大輔 先生
■経歴
2015年東京大学工学部卒業。2017年同大学院マテリアル工学科修了。
東京大学醍醐研究室で環境影響評価の最先端を学ぶ。
大学院卒業後、環境分野の課題解決のための会社を設立し代表取締役に就任。
■専門および得意な分野・研究
LCA、脱炭素経営支援、ソフトウェア開発、環境経済学
■本テーマ関連学協会での活動
環境ラベルプログラム内部検証員、LCA学会講演、Z世代ビジネスコンテスト審査員など
セミナープログラム(予定)
1.CO2排出に関する動向
1-1.IPCC第六次報告書
1-2.カーボンニュートラルとは何か
1-3.企業に求められるサプライチェーン排出量の算定・削減
1-4.脱炭素経営の必要性
2.LCAの目的と評価方法
2-1.ライフサイクル思考とその重要性
2-2.LCAを用いたCO2排出量評価方法
2-3.LCAデータベースとLCAソフトウェア
2-4.LCA報告書
3.LCA算定の具体例と注意点
3-1.製品のLCA
3-2.組織のLCA(Scope1~Scope3)
3-3.LCAの限界と注意点
3-4.今後のLCAの活用方法
4.LCA、Scope3算定の情報開示
4-1.情報開示の重要性
4-2.情報開示方法
4-3.開示目的による算定粒度の違い
4-4.グリーンウォッシュにならない算定とは
<終了後、質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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