Beyond 5G/6Gのビジョンとテラヘルツ波技術の可能性【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 寳迫 巌 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★テラヘルツ無線の特徴や標準化状況、検討されているユースケースに関する知識を得られる!
★次世代移動通信Beyond 5G/6Gの研究開発のポイントを理解できる!
Beyond 5G/6Gのビジョンと
テラヘルツ波技術の可能性
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
4年に1度開催される世界無線会議(World Radio Conference)が2023年11月-12月に開催され、次世代移動通信システム(Beyond 5G/6G)に関連した多くの決議が行われた。Beyond 5G/6Gの要求仕様が見えつつある中、様々な研究開発の現状、即ち、ビジョン、政策、研究開発動向、標準化動向等を述べる。さらに極めて大容量・高速な無線通信を実現できると期待されるテラヘルツ無線技術に関しては、その特徴やBeyond 5G/6Gにおける期待を示し、次に講師が副議長として関わってきた団体標準IEEE802.15.3-2023にも触れ、期待されるユースケース等についても述べる。
◆習得できる知識
世代移動通信Beyond 5G/6Gの研究開発のポイントを理解できる。
テラヘルツ無線の特徴や標準化状況、検討されているユースケースに関する知識を得られる。
◆受講対象
次世代移動通信Beyond 5G/6Gの研究開発概要について興味がある方。
テラヘルツ波の無線通信応用に興味がある方。
◆必要な前提知識
必要な予備知識は特にありません。
◆キーワード
テラヘルツ無線通信,Beyond 5G/6G,研究開発動向,セミナー,講演
担当講師
国立研究開発法人情報通信研究機構
Beyond 5G研究開発推進ユニット
ユニット長 寳迫 巌氏
【ご専門】
テラヘルツ技術
【ご略歴】
1993年博士号(理学)を取得。日本鋼管(株)のULSI研究所を経て通信総合研究所(現NICT)に入所。情報通信研究機構(NICT)の未来ICT研究所所長、ワイヤレスネットワーク総合研究センター長を経て、2021年4月よりBeyond 5G研究開発推進ユニット長。これまでにテラヘルツ帯の半導体デバイス・カメラ・ワイヤレスシステム等の研究開発に従事。IEEE 802.15 Standing Committee Terahertz (SC-THz)の副委員長。
セミナープログラム(予定)
1.B5G/6Gの課題分析
2.ビジョンと政策
2-1.日本(Society 5.0)
2-2.総務省(CPSビジョン)
2-3.NICT(B5Gホワイトペーパー)
3.政策
3-1.総務省情報通信審議会
3-2.NICTによる研究開発支援
4.ビジョンの深掘り
4-1.NICT-B5Gホワイトペーパー
4-2.機能アーキテクチャとCPS
4-3.フィジカル空間内連携
4-4.サイバー空間内連携
5.研究開発動向例(海外)
5-1.標準化
5-2.研究開発投資
5-2-1.(例)ドイツの場合
6.テラヘルツ無線通信
6-1.導入する意味は?
6-2.テラヘルツシステム応用推進協議会
6-3.国際電気通信連合無線通信部門(ITU-R)での標準化議論
6-4.IEEEでの標準化議論
7.まとめ
結論に代えて(IGF2023京都)
B5G/6Gの課題分析(再び)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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