AI技術を活用した効率的なCO2排出量の算定と見える化【提携セミナー】

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AI技術を活用した効率的なCO2排出量の算定と見える化【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/12/5(月)10:30~16:15
担当講師

渡邊 信太郎 氏
中村 秀樹 氏
田本 芳文 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 60,500円(税込)

★組織のどの範囲まで? 活動量が取れない場合は?
データが膨大にある場合はどう省力化する?
複雑化するCO2排出量の算定作業...AIを用いた効率的かつ高度な算定方法とは!!

 

AI技術を活用した

効率的なCO2排出量の算定と見える化

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 自社・サプライチェーンにおけるCO2排出量算定のステップ
  • 見える化のその先へ「CO2排出量削減と生産コスト効率化」デジタルツインで実現する脱炭素DX最前線
  • AI技術を活用した効率的なCO2排出量の算定と見える化

 

 

習得できる知識

CO2排出量算定のステップ、スコープ1の算定範囲と算定方法、スコープ2の算定範囲と算定方法、スコープ3(カテゴリ15)の算定範囲と算定方法、躓きやすいポイント、AIによるCO2排出量の算定と見える化など

 

 

担当講師

【第1部】Believe Technology(株) 代表取締役 渡邊 信太郎 氏
【第2部】(株)グリッド 事業開発本部 取締役本部長 中村 秀樹 氏
【第3部】(株)MatrixFlow 代表取締役 田本 芳文 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

<10:30~12:00>

1.自社・サプライチェーンにおけるCO2排出量算定のステップ

Believe Technology(株) 代表取締役 渡邊 信太郎 氏

 

 

【講演趣旨】

昨今CDPやTCFDといった企業の気候変動に対する情報開示要求の高まりにより、自社のCO2排出量(スコープ1.2.3)の把握の重要性が高まってきております。CO2排出量の算定は実際に行ってみると、組織のどの範囲までを含めるか、活動量が取れない場合はどう計算すれば良いか、データが膨大にある場合はどう省力化できるか、等の複雑な判断が必要になる事があります。Believe Technologyではプライム上場企業~中小企業まで、業種問わず幅広くスコープ1, 2, 3排出量算定代行、伴走のご支援をさせていただいており、今回具体的なCO2排出量算定のステップ、基礎、応用を解説させていただきます。

 

 

【講演項目】

1.算定前の基礎知識

2.具体的な算定の手順

3.スコープ1の算定範囲と算定方法

4.スコープ2の算定範囲と算定方法

5.スコープ3(カテゴリ15)の算定範囲と算定方法

※スコープ1.2.3の解説については躓きやすいポイントや、

実践的な算定スキルも例題も交えてご説明いたします

【質疑応答】

 

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<13:00~14:30>

2.見える化のその先へ「CO2排出量削減と生産コスト効率化」デジタルツインで実現する脱炭素DX最前線

(株)グリッド 事業開発本部 取締役本部長 中村 秀樹 氏

 

 

【講演趣旨】

グリッドでは、豊富な社会インフラ分野のAI開発実績をもとにシナリオプランニング・デジタルツインシミュレーター「ReNom GX」を開発いたしました。「ReNom GX」では、今後、様々な変化が予想される未来に対して、独自のAIによって、実現の可能性を複数算出できる需要予測をもとに、将来の事業計画におけるCO2排出量や生産コストをシミュレーションすることで、最適な事業計画の意思決定を可能にします。 また、「ReNom GX」ではScope1、2、3を網羅したサプライチェーン全域をシミュレーション範囲として再現することができます。これにより、サプライチェーン全体での最適化が可能となり、産業界のCO2削減と生産コストの効率化により成長の実現が期待できます。本講演ではその導入方法とビジネスインパクトをお話しします。

 

 

【講演項目】

1.脱炭素における企業様の課題

1-1.100社以上のヒアリング結果

1-2.見える化の先が核心

 

 

2.不確実性の時代に見える化の先を見据えた具体策の実現方法「ReNom GX」

2-1.デジタタルツインとAI

2-2.シナリオプランニング

 

 

3.ユースケース

 

4.具体的な導入方法

 

【質疑応答】

 

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<14:45~16:15>

3.AI技術を活用した効率的なCO2排出量の算定と見える化

(株)MatrixFlow 代表取締役 田本 芳文 氏

 

 

【講演趣旨】

グローバルな脱炭素化の流れの中で国は、一定規模以上の温室効果ガスを排出している事業者に対して、排出量の公表を義務付けています。しかしながら、排出量の算定手法は「排出原単位」などの固定値が適応され非常に精度の低い値が算出され、事業者の努力が反映されてないと言う課題が指摘されています。算定作業の複雑化に伴う現場の負荷なども影響して現在のような状況になっています。AIを専門とするMatrixFlow社は、PwC様と共同でAI技術を活用することで効率的かつ高度な算定を可能にする手法を開発しました。本講演では、AI技術の基礎的な内容から始まり、CO2排出量の算定と見える化を対象としたAIの活用方法を説明します。

 

 

【講演項目】

1.AIの基礎と活用例

2.AI技術と脱炭素化の関わり(事例)

3.AI技術を活用した算定の効率化と見える化

4.AI技術と脱炭素化社会のこれから

【質疑応答】

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/12/5(月)10:30~16:15

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき60,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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