紫外線による皮膚老化促進作用をふまえた美白化粧品研究開発ノウハウ【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 安藤 秀哉 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
抗酸化システムと白斑に関する情報やメラニン研究の最新トピックスを解説!
紫外線による皮膚老化促進作用をふまえた
美白化粧品研究開発ノウハウ
《しみ予防(美白)化粧品、美白化粧品開発のポイントとは》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆習得できる知識
- 皮膚と紫外線としみの基礎知識
- 薬用美白化粧品の展望
- しみ予防有用性評価の実験手法
- 紫外線による皮膚老化促進作用とその評価方法
- 抗酸化システムと白斑に関する情報
- メラニン研究の最新トピックス
◆キーワード
化粧品,美白,しみ,皮膚,老化,開発,講習,LIVE,Web,研修,セミナー
担当講師
岡山理科大学 生命科学部 生物科学科 教授 博士(医学) 安藤 秀哉 氏
【ご専門】
色素細胞、メラニン、薬用美白化粧品
【ご経歴】
1983年3月 名古屋大学 農学部 畜産学科 卒業
1983年4月~2011年3月 化粧品会社 研究員
1995年1月 博士(医学)(神戸大学・論文博士)
2007年4月~2011年3月 同志社大学 准教授(寄附講座)
2011年4月~2022年3月 岡山理科大学 工学部 バイオ・応用化学科 教授
2022年4月~現在 岡山理科大学 生命科学部 生物科学科 教授
セミナープログラム(予定)
1.紫外線による皮膚老化促進作用の基礎知識
1-1 皮膚の構造と機能
1-2 活性酸素と皮膚老化
1-3 紫外線としみ・くすみ
2.しみ予防(美白)化粧品の開発経緯
2-1 薬用美白化粧品の既承認品目の有効成分
2-2 各種有効成分のしみ予防作用メカニズム
2-3 医薬部外品主剤の承認取得までのステップと安全性評価
3.薬用美白化粧品研究開発のノウハウ
3-1 培養色素細胞を用いた評価手法の変遷
3-2 メラニン生成酵素チロシナーゼの成熟過程を評価する方法
3-3 経口美白剤の有効性に関する実証例とその評価方法
4.紫外線と皮膚細胞のカルボニル化・糖化
4-1 活性酸素・カルボニル化・糖化の簡易検出法
4-1 皮膚のくすみと真皮の黄色化
4-3 くすみの予防・改善の戦略
5.メラニン研究の最新トピックス
5-1 真皮線維芽細胞を介したメラニン生成制御
5-2 真皮内色素沈着に関与するマクロファージと線維芽細胞
5-3 色素細胞の抗酸化システムと白斑研究の最新情報
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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