研究における必要サンプルサイズの決め方【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2023/4/18(火)10:30-16:30 |
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担当講師 | 山本 紘司 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:47,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:52,800円 |
☆「この研究はどのくらいのサンプルサイズで行えばよいのか?」
製品開発・研究開発に携わる多くの方が悩むポイントを解決!
☆なぜサンプルサイズ計算が必要なのか?という背景から、
必要な統計的知識・実際にサンプルサイズ計算の実演まで幅広く網羅
<製品開発・研究開発に携わる方にも>
研究における必要サンプルサイズの決め方
≪ソフトウェアでの実演付き≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
研究を行う際に必ず出てくる疑問の1つ
「この研究はどのくらいのサンプルサイズで行ったらよいのだろうか?」
本セミナーではこの疑問に答えるべく、どのように考えたらよいのか、という考え方から、実際にどのように必要サンプルサイズを求めればよいのか、という実践的な部分までカバーします!
セミナー内では主に医薬分野での例を用いながら説明を行いますが、考え方や求め方自体は他分野の領域でも通じるところがありますので、様々な分野の方にご参加いただければと思います。
◆受講後、習得できること
- 研究に必要なサンプルサイズを求める上での考え方が身につきます
- ソフトウェアを用いて実際にサンプルサイズを計算できるようになります
◆講演中のキーワード
統計的仮説検定、信頼区間、αエラー、βエラー
担当講師
横浜市立大学 医学部臨床統計学 准教授 山本紘司 先生
■経歴
2009年~2010年 東京理科大学理工学部助教
2011年~2014年 大阪大学医学部特任講師
2015年~2016年 大阪大学大学院医学系研究科寄附講座准教授
2017年~2018年 大阪市立大学大学院医学研究科准教授
2018年~ 横浜市立大学医学部 准教授
■専門および得意な分野・研究
生物統計、数理統計、医学研究におけるデザイン・統計解析、カテゴリカルデータ解析など
■本テーマ関連学協会での活動
応用統計学会 評議員及び理事
日本計算機統計学会 理事
日本計量生物学会 評議員
セミナープログラム(予定)
1.なぜサンプルサイズ計算が必要なのか
簡単な例を用いながらなぜサンプルサイズ計算が必要なのかを説明します
2.区間推定と統計的仮説検定
統計的手法に基づくサンプルサイズ計算を行う上で必要な「区間推定」と「仮説検定」について概説します
3.サンプルサイズ計算に必要なもの
研究に必要なサンプルサイズ計算を行う上で必要になる考え方やポイントを説明し、例を用いながら実際にソフトウェアを用いた実演を行います
4.サンプルサイズ計算における注意点
サンプルサイズ計算を行う上で陥りやすいピットフォールや注意点を説明します
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年4月18日(火) 10:30-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。