脱炭素経営におけるサーキュラーエコノミー導入の視点と実践【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 西田 純 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★CO2排出量算定・LCA計算結果を戦略的に活用するための
サーキュラーエコノミーへの展開とその考え方について解説します!
脱炭素経営における
サーキュラーエコノミー導入の視点と実践
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
講座のねらい:
東証プライム市場におけるCO2排出量データの開示義務化を皮切りとして、現在あらゆる事業体がサプライチェーン全体のCO2排出量把握への対応を進めています。同時にITベンダー、商社、金融コンサルタントなどさまざまな企業が排出量計算アプリを提供しています。本講座では、単に排出量の計算をするだけでなく、サーキュラーエコノミーの導入を通じて脱炭素への取り組みを戦略的に活用するための考え方と方法論を分かりやすく解説します。
◆受講後、習得できること
- LCA(ライフサイクルアセスメント)の基礎知識
- CO2排出量の戦略的活用法
- サーキュラーエコノミーの意義と重要性に関する理解
- サーキュラーエコノミー導入検討のポイントや留意点
など
◆受講対象者
- CO2排出量の削減・算定結果をさらに有効活用したいとお考えの方
- 将来のカーボンニュートラル社会・循環型社会に対応するビジネスモデルの構築をお考えの方
- サーキュラーエコノミーを志向しているが、どこから手を付けて良いかわからない方
など。
注:いわゆるリニアエコノミーのビジネスモデルには距離感のある内容です。
担当講師
合同会社オフィス西田 業務執行社員 西田 純 先生
*ご略歴:
国連工業開発機関(UNIDO)にて多国間環境条約の実施に関する技術協力案件等に従事。
2008年に独立後、欧州復興開発銀行、国際協力機構等の短期専門家を歴任。
環境分野のコンサルタントとして活躍、現在に至る。
*ご専門および得意な分野・研究:
・サーキュラーエコノミーを通じたSDGsの実践を経営戦略に織り込むこと
・脱炭素政策としてのEUタクソノミーの仕組み
*本テーマ関連のご活動:
・サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環研究会幹事 提言委員
・一般社団法人 サーキュラーエコノミージャパン会員
セミナープログラム(予定)
1.カーボンニュートラル・SDGs・ESG金融とサーキュラーエコノミーとのかかわり
1)歴史を知れば未来が見える、2050年までのビジョンとは
2)それは1987年に始まった。「持続可能性」への長い旅
3)SDGsは誰が作ったの?滅多に語られない秘話とは
4)脱炭素はこう進められている。パリ協定のその先は?
5)金融機関がモノを言い出す時代が来る?ESG金融の狙いとは
2.サーキュラーエコノミー導入検討における着眼点
1)提供できる価値を洗い出す、LCAとカーボンフットプリント
2)可視化して、公開して共有する、情報開示による訴求
3)なぜ今、社会は脱炭素を評価し出したのか?
4)勝負は「スコープ3」、そして「カウンターファクチュアル価値」だ!
5)コトバに注意!「持続的成長」と「持続可能性」は大きく違う
3.さまざまなサーキュラーエコノミー事例と脱炭素
1)サーキュラーエコノミーにより脱炭素が加速される
2)サーキュラーエコノミーが持つ無限の可能性
3)次々に現れる先進事例
4)中小企業こそサーキュラーエコノミーを
5)プラットフォーム構築の重要性とは
4.結果の可視化は雄弁に物語る
1)目的と目標を決める
2)成果とインパクトを考える
3)モニタリングで実現する可視化のメリット
4)役員全員が脱炭素を熱く語るようになると
5)金融機関と脱炭素で勝負する
5.理解して、考えて行動すればチャンスは必ずあなたのものに
1)サプライチェーンを味方につけるには
2)プラットフォームとキラーコンテンツ
3)情報発信とチャンスメークの見事な比例関係
4)セミナーと研修をどう組み合わせるか
5)成長と繁栄のための細い道を踏み外さないために
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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