半導体集積化における3次元集積実装技術の最新技術動向【提携セミナー】
半導体集積化における3次元集積実装技術の最新技術動向【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 菊地 克弥 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
今後の半導体集積化に重要な3次元集積実装技術を詳細解説!
半導体集積化における3次元集積実装技術の最新技術動向
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
これまでの国家プロジェクトや国際会議を中心に3次元集積実装技術の研究開発動向をお話しいたします。
◆習得できる知識
- 3次元集積実装技術の基礎知識
- 国家プロジェクトにおける3次元集積実装技術の研究開発の流れ
- 3次元集積実装技術の最新の技術動向
◆受講対象
- 半導体実装技術の基礎知識を有する方
◆キーワード
回路,LSI,IC,シリコン,TSV,IoT,AI,WEBセミナー,オンライン
担当講師
(国研)産業技術総合研究所 デバイス技術研究部門 3D集積システムグループ
研究グループ長 博士(工学) 菊地 克弥 氏
【専門】
電子工学、超伝導工学
【略歴】
2001年埼玉大学大学院博士後期課程情報数理科学専攻修了。博士(工学)。
同年、産業技術総合研究所エレクトロニクス研究部門高密度SIグループ勤務。
以降、半導体LSI集積化技術における3次元集積実装技術をはじめとする次世代の電子回路集積実装技術、超高速・高周波回路実装技術、およびその計測・評価技術の研究開発等に従事。
2015年同ナノエレクトロニクス研究部門3D集積システムグループ、研究グループ長。
2020年同デバイス技術研究部門3D集積システムグループ、研究グループ長。
現在は、半導体LSI集積化技術における3次元集積実装技術に加え、超伝導量子デバイスの3次元集積実装技術の研究開発に従事。
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
2.国家プロジェクトを通じた3次元集積実装技術の研究開発
2-1 国家プロジェクトでの3次元集積実装技術の要素技術開発
(FY1999~FY2012)
2-2 3次元集積実装技術による車載用障害物センシングデバイス開発
(FY2013~FY2017)
2-3 ハードウェアセキュリティ研究における3次元集積実装技術の研究開発
(FY2015~FY2021)
2-4 3次元集積実装技術によるIoTデバイス試作開発拠点の構築
(FY2016~FY2017)
2-5 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業における
3次元集積実装技術の研究開発(FY2021~)
3.国家プロジェクト外での産総研での3次元集積実装技術の研究開発の取り組み
4.3次元集積実装技術の最新の技術研究動向
~ IEDM 2021、ECTC2022、VLSI Symposium 2022 ~
4-1 IEDM2021におけるMore than Moore技術研究動向
4-2 ECTC2022におけるMore than Moore技術研究動向
4-3 VLSI Symposium 2022におけるMore than Moore技術研究動向
5.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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