リポソーム最新研究《人工細胞モデル研究から医薬品等の各種産業への応用》【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 神谷 厚輝 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆本セミナーでは、以下の様なキーワード(一例)と共に、解説いたします!
・各種リポソームの基礎知識と作製法、マイクロ流体デバイスを用いたリポソーム作製法。
・人工細胞モデル研究やDDSといった医薬品等への応用。
☆詳細は、プログラム項目等をご参照ください。
リポソーム最新研究
人工細胞モデル研究から医薬品等の各種産業への応用
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
人工細胞膜リポソームは、古くからドラッグデリバリーシステムへの応用がなされてきました。コロナウイルスワクチンにもリポソームが含有されています。ナノサイズのリポソームは医薬品等の産業で使用されています。マイクロサイズのリポソームは人工細胞モデル構築研究に使用されています。
本講座では、古典的な各種リポソームの作製法から、近年開発されているマイクロ流体デバイスを用いたリポソーム作製法を紹介します。また、リポソームを用いた人工細胞モデル研究や医薬品等への応用も紹介します。
◆受講後、習得できること
- 最新のリポソーム作製法について網羅的に習得ができます。
- リポソームを用いた人工細胞モデル研究の最新情報を得ることができます。
- リポソームを用いたドラッグデリバリーシステムついての理解が深まります。
◆キーワード
- リポソーム
- 人工細胞膜
- ドラッグデリバリーシステム
- 膜タンパク質
- マイクロ流体デバイス
担当講師
群馬大学 大学院理工学府 分子科学部門 生命分子機能化学研究室
助教 博士(理学) 神谷厚輝 氏
セミナープログラム(予定)
1. リポソームの基礎
1.1 リン脂質の種類と物性
1.2 古典的なリポソームの作製法
1.3 リポソームの物性
1.4 リポソームの観察
1.5 最新のリポソームの作製法
1.6 質疑応答
2. プロテオリポソームの基礎
2.1 膜タンパク質の基礎
2.2 膜タンパク質の発現と精製
2.3 プロテオリポソームの作製法
2.4 プロテオリポソームの機能観察
2.5 最新のプロテオリポソームの作製法
2.6 質疑応答
3. リポソームをつかった最新研究と応用
3.1 人工細胞モデル研究
3.2 センサ用途の研究
3.3 ドラッグデリバリーシステム研究
3.4 今後のリポソーム研究の展望
3.5 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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