熱可塑性エラストマー(TPE)の基礎と生分解性TPEの開発
【LIVE配信】2024/5/14(火)13:00~16:00 , 【アーカイブ配信】5/15~5/29(何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 【LIVE配信】2024/2/5(月) 13:00~17:00 , 【アーカイブ配信】2/8~2/16 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 櫻井 伸一 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 38,500円 (本体価格:35,000円) |
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
昨今、深刻な海洋汚染を引き起こすマイクロプラスチックの問題が大きくクローズアップされ、衆目を集めている。この問題を解決するための処方の一つとして、生分解性ポリマーが再び脚光を浴びている。本講では、生分解性ポリマーとはどのようなものであり、どのようなプロセスを経て分解されるか、また生分解性の評価などの項目について、基礎を解説する。
◆習得できる知識
◆受講対象
生分解性ポリマーに興味のある研究者・開発者・技術者ならどなたでも受講可。
◆キーワード
生分解,プラスチック,高分子,樹脂,海洋,土壌,スピード,微生物,講座,研修,セミナー
京都工芸繊維大学 バイオベースマテリアル学専攻 教授 博士(工学)
櫻井 伸一 氏
1.プラスチックの環境対応技術概説
1)海洋流出の現状
2)リサイクル、ゴミ発電
3)バイオベースポリマー
(植物由来スーパーエンプラ、植物由来PETボトルなど)
4)農業分野での生分解性プラスチックの重要性
2.ポリマーの生分解プロセス
1)酵素分解と微生物分解(PETの酵素分解を含む)
2)自然環境中での分解の具体的事例(海水中での分解を含む)
3)生分解評価法
3.生分解性ポリマーの特徴
1)分子構造の特徴
2)具体的な生分解性ポリマー
a)ポリアミド4
b)ポリカプロラクトン
c)バクテリアポリエステル
d)その他のバイオベースポリマー
4.生分解性ポリマーの高性能化・高機能化
1)改質や表面処理、他の材料との複合化
2)難燃性の付与
5. まとめ
≪質疑応答≫
【LIVE配信】2024/2/5(月) 13:00~17:00
【アーカイブ配信】2/8~2/16 (何度でも受講可能)
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)
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