創薬研究・医薬品開発におけるフロー・マイクロ合成技術の活用《基礎知識》【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 髙山 正己 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆フロー合成の概論、創薬研究の自動化、医薬品候補化合物のオンデマンド合成など!
☆実際の事例を参照しながら、理解度向上を図っていきます!
☆情報収集・周辺知識の習得といった幅広い用途でも、是非、ご活用ください。
創薬研究・医薬品開発における
フロー・マイクロ合成技術の活用
【基礎知識】
≪連続生産・オンデマンド合成を見据えた、課題や最新事例の検討≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
近年、医薬品生産でのフロー合成技術を活用した連続生産技術の進展はめざましい。技術発展の背景には、国をあげての後押しがあり、NEDO支援プログラムのiFactory構想などの国家プロジェクトが始動している。
本講演では、出口を連続生産に想定して、創薬研究・医薬品研究におけるフロー合成技術の活用について解説する。特に現在注目されている医薬品候補化合物のオンデマンド合成についての利点および最新情報について詳細に解説する。委託合成企業(CRO)での活用についても述べる。
◆受講後、習得できること
- フロー合成技術を活用した創薬研究の自動化の事例
- 高次評価用化合物のオンデマンド合成の最新情報
- オンデマンド合成から連続生産への展開方法
◆キーワード
- フロー合成
- 創薬研究の自動化
- オンデマンド合成
- 連続生産
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 薬機法
- ICH-Q7A 原薬GMPのガイドライン
担当講師
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)
医療開発部 プロジェクトマネージャー 工学博士
髙山正己 氏
セミナープログラム(予定)
1. フロー合成概論
1.1 フロー合成の原理
1.2 フロー合成のメリット、デメリット
1.3 フロー合成機器の最新情報
1.4 フロー合成の創薬研究の活用される場面
2. 創薬研究の自動化
2.1 自動化合物ライブラリー合成
2.2 AIを活用した創薬研究
2.3 連続合成の手法、事例紹介
3. 医薬品候補化合物のオンデマンド合成
3.1 オンデマンド合成のメリット
3.2 オンデマンド合成の事例紹介
3.3 連続生産への展開
3.4 オンデマンド合成の活用の方向性
4. Q&A
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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