技術系新入社員研修のサポート(講師派遣サービス・eラーニング等)
新年度・技術系新入社員研修のサポート(講師派遣/eラーニング)
適切な新入社員教育の実施が、自社の生産性向上への近道です!
どの企業においても生産性の高い人材の育成が求められています。
そのためには適切な社員教育体制を整える必要があります。
特に製造業では、「技術系新入社員を、早く一人前の技術者に育て上げる」ことは重要な課題の一つです。
教育が不十分なためにスタートでつまずいてしまった新入社員の存在は、企業全体の生産性に大きな影響を与えかねません。教育面における充実した環境とサポートは、新入社員の早期離職防止の観点からも有効といえるでしょう。
アイアール技術者教育研究所は、製造業における技術者育成の事例・ノウハウを蓄積しています。
貴社の細かいご要望をヒアリングいたしましたうえで、最適な教育プランや研修講師をご提案いたします。
教育担当者の負担が少ない eラーニング
- 「教育に時間を割けなくて・・・」
- 「教育担当者がいないので・・・」
- 「教育にかけられる予算が少なくて・・・」
そのような企業の皆様を応援したくて、アイアールは低コストで手軽に導入・運用することが出来るeラーニングをご提供しています。
技術系新入社員研修向けの主なeラーニング講座
新入社員教育におけるeラーニング導入例
「eラーニングは苦手」「eラーニングだけで大丈夫なの?」
と思った方もご心配は要りません。
eラーニングだけではなく、プロ講師が貴社をご訪問のうえ講義・指導する「出張研修」も可能です。
(※WEB会議システムを使ったオンラインでの研修も可能です)
プロ講師による研修に加えて、その予習・復習・テストを目的としたeラーニングを組み合わせて活用することで、より確実な知識定着・高い教育効果を期待できます。
もちろん、貴社の社内講師の方による研修のフォロー目的で、eラーニングを併用される企業様の事例も多くあります。用途・目的に応じて、最適なeラーニング講座を柔軟に取り入れていくことをおススメします。
アイアールの技術者教育用eラーニング「Tech e-L」は、技術士の監修による確かな知識と豊富な事例で構成されています。新入社員のみならず中途採用者向けの教育教材としても、多くの企業でご利用頂いております。
新入社員の基礎教育をプロ講師に外注したい
アイアール技術者教育研究所では、各技術分野の専門知識を有する技術士などのプロ講師が、直接貴社にお伺いして(またはオンライン対応で)講義や演習を担当する、出張研修サービスを承っております。
また、技術的な専門教育の前に、働き方、仕事の考え方を身に付けるための土台づくりををしたいといったご要望にも、お応えしています。
「技術者としてどうあるべきなのか」というところから始まり、環境教育、PL法等の法規、技術者ならではのコミュニケーション術までご用意しております。貴社のニーズに合わせたカスタマイズも可能です。
技術系新入社員研修向けの主な研修テーマの例(開催数が多いもの)
また、研修のテキスト・補助教材に最適なミニ冊子「あいあーるBOOKS」シリーズもご用意しています。
なお、受講者のレベルがそろっていない場合には、eラーニングの受講後にセミナー(研修)を開催し、技術士などの専門家が丁寧に指導、深堀するような教育プランも対応可能です。専門領域に踏み込んだテーマを身につけたい場合には非常に有効です。
例えば、モーターを購入して組み込む製品を扱う場合、「製品の知識は自社で教育できても、モーターの知識に関する教育までは難しいので何とかならないか?」といったようなご相談にも対応することができます。
【ご相談急増中】大手企業での実績多数!アイアールの「技術者倫理教育」
残念ながら企業における不祥事は後を絶ちません。
企業、特に製造業の信頼失墜を未然に防ぐために「技術者倫理教育」は、最も重要な教育テーマの一つといえるでしょう。
データのねつ造、改ざんの防止に代表される研究領域での倫理教育は浸透しつつある一方で、現場の技術者に必要な技術者倫理教育については、多くの企業で不十分なようです。
「あの会社で品質偽装が・・・」という昨日のニュースが、明日は我が身となるかもしれません。
新入社員の段階から、高い倫理観を身につけるように啓蒙していくことが大事です。
アイアール技術者教育研究所では、製造業の実情を熟知した専門家が、技術者の立場と経営者の立場の両方を理解したうえでの「技術者倫理」教育を実施しています。貴社の社内事情を反映したケーススタディの実施も可能です。
新人教育は、早い段階からの準備が成功への近道です!
日々の業務に追われ、新年度・技術者系新入社員教育の準備どころではないとお考えかもしれません。だからこそプロの技術者教育ソリューションを活用してみませんか?
まずは、日本アイアール技術者教育研究所まで、お気軽にお問い合わせください。