インクジェットプロセス開発の最適化【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 勝田 康 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
インクジェットの活用・長期安定稼働を目指し
プリントヘッドや開発ツール等実務に即した観点から解説!
IJ導入を検討している方、IJ印刷技術を開発している方必聴のセミナー
インクジェットプロセス開発の最適化
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
インクジェット(IJ)技術は最新トレンドのIJプリンターから様々な生産工程への応用開発が進んでいる。インクジェットヘッドの持つ様々な利点から、超高精度ディスペンサとしての適用が期待される。一方、実際のプロセス開発・長期安定稼働への道筋は多大な時間・コストを有し、新たな開発の多くは中断あるいは無期延期を余儀なくされる。本講義ではIJ開発の基本に戻り、いかに短期での目標達成を可能にするかを議論する。
◆受講後、習得できること
インクジェット吐出評価への早期着手、開発促進のための外部協業の取り込み方、評価フェーズから量産条件以降への最短アプローチに関する理解・再確認。
◆受講対象者
印刷機メーカー(R&D、デザイン開発者、電気・機械設計者、材料開発者)、インク/材料メーカー、各種製造メーカーにおけるR&D従事者、技術開発専属者、生産技術系従事者およびマーケティング従事者、等
インクジェット印刷機生産へ取り組まれている方、ならびに今後インクジェット技術の導入に前向きなご計画がある方には大変参考になる講義と考えます。
担当講師
株式会社K-SOLUTION 代表取締役
勝田 康 氏
セミナープログラム(予定)
1. インクジェット技術の現状
(1) インクジェット印刷の展開状況
(2) インクジェット印刷のメリット
(3) インクジェット印刷のデメリット
(4) インクジェット技術導入の見極め
2. インクジェット開発プロセス
(1) プリントヘッド選定
(2) 各プリントヘッドメーカーのサービスツール確認
(3) 最終目的への道筋見極め(新タイププリンター?機能性材料の生産工程?)
(4) 開発中断の実態を知る
3. プリントヘッドドライバ
(1) プリントヘッドメーカー提供?
(2) 初期R&D=>プロダクションへの移行時間の無駄削減
(3) プリントヘッドドライバ/SWは技術PRにならない
(4) R&D=>プロダクション対応の既製品を使う
4. インク供給系
(1) インク吐出条件を左右する重要な機能
(2) 非循環ヘッド?マニフォールド循環ヘッド?ノズル循環ヘッド?
(3) インク供給ユニットは技術PRにならない
(4) R&D=>プロダクション対応の既製品を使う
5. インクジェット開発ツールの有効性
(1) 液滴観測装置
(2) IJ開発装置
(3) プリントヘッド洗浄ユニット
(4) ツールとしてのコストの考え方
6. インクジェット開発の方向性
(1) コンポーネントの開発に時間をかけない
(2) 材料マッチング・プロセス条件確定に時間を費やす
(3) プリントヘッド技術の更新に追従できるコンポーネントパートナーの決定
(4) すべてを内部開発で実行 = コミュニケーションエラーを招く
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※会場開催をご選択の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しします
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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