☆日本企業の韓国化学物質登録における留意すべきポイントとは何か？

☆経験豊富な現地講師2名が、実務のイロハを丁寧に解説します！

☆情報収集・疑問点の解決など、様々な用途で是非、本セミナーをご活用ください。

韓国化学物質登録における化評法(K-REACH)及び

産安法(MSDS)の基礎・実務対応

《最新情報を踏まえて、各種法律の重要ポイントを学ぶ》

【提携セミナー】

主催：株式会社情報機構

2021年12月まで1000トン以上の既存物質、1トン以上のCMR物質の登録が行われ、2024年まで100-1000トン未満の既存物質の登録が行われます。そのK-REACH共同登録の実施状況をお知らせします。

共同登録に参加している企業や、100-1000トン未満の物質の共同登録を行う予定の企業はご参考ください。2021年1月16日から、韓国に輸入される製品のMSDSは雇用労働部に提出しなければならいという告示が施行されてから2年になります。韓国輸入製品のMSDSの記載事項、OR申請、猶予期間、営業秘密の対象及び申請などが分かります！

◆受講後、習得できること

• 2024年まで登録する物質の状況把握
• MSDS改定内容
• 日本企業の韓国輸出における必要な法律履行事項

◆キーワード

• K-REACH
• KOSHA
• 化評法
• 産安法
• MSDS

◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど

• 化評法
• 産安法

担当講師

株式会社ケムトピア
チーム長　曺 連楨　氏

課長　栄永 麻里　氏

セミナープログラム（予定）

―韓国化学物質の法律の歴史
・韓国法律の流れ
・化学物質関連法律の関連部署
・化学物質関連の行政手続き

1. 法律の対応
　1)化評法
・主要履行事項(2019.01.01～)
・化学物質規制確認
・化学物質の登録の流れ
・新規化学物質の履行事項
・既存化学物質の履行事項
・録時のトン数別必要試験項目：物理・化学的特性
・登録時のトン数別必要試験項目：人体有害性
・登録時のトン数別必要試験項目：環境有害性
・化学物資の情報提供(法 第29条)
・有毒物質指定告示の対応

2. 法律の対応
　2)産安法
・MSDSの作成および提出/ 提出除外対象
・R&D用化学物質/化学製品のMSDS
・MSDSの雇用労働部への提出時期
・MSDS 雇用労働部への提出(変更)
・MSDS 分類されない物質
・国外製造者が選任した者
・MSDS 非公開承認
・MSDS 非公開承認除外対象
・改正された内容の詳細 : 別表
・MSDS構成成分記載例
・国外製造社のMSDS作成順序
・企業の対応策

3. 質疑応答

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

開催場所

未定

受講料

未定

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については、こちらをご参照ください

備考

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
　（開催1週前～前日までには送付致します）。
＊準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
（土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。）

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
（全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。）
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

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